「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/28
- 出版社: 草思社
- サイズ:19cm/325p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2714-0
読割 50
紙の本
国境の人 間宮林蔵 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追う
著者 高橋 大輔 (著)
奇跡の海峡突破を成し遂げた男を突き動かした「大義」とは。列強のアジア進出で緊張高まる江戸後期に、国内外を雄飛し続けた間宮林蔵の生涯を追う。写真や図版、年表も掲載。〔「間宮...
国境の人 間宮林蔵 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追う
国境の人 間宮林蔵 探検家にして幕府隠密、謎多き男の実像を追う
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
奇跡の海峡突破を成し遂げた男を突き動かした「大義」とは。列強のアジア進出で緊張高まる江戸後期に、国内外を雄飛し続けた間宮林蔵の生涯を追う。写真や図版、年表も掲載。〔「間宮林蔵・探検家一代」(中央公論新社 2008年刊)の改題新版〕【「TRC MARC」の商品解説】
奇跡の海峡突破を成し遂げた男を
突き動かした「大義」とは──
列強のアジア進出で緊張高まる江戸後期に、
国内外を雄飛し続けた男の生涯!
江戸後期の探検家、間宮林蔵。
名前は有名だが、間宮海峡発見の実際や、蝦夷地での測量、
アイヌの妻の存在など、知られざる点も多い。
また、蝦夷地から帰還後の後半生は、
シーボルト事件の密告者と噂されたり、
幕府隠密として活動するなど、暗い影が。
著者は、林蔵の足跡を求めて、サハリンの間宮海峡から
アムール川流域、日本国内の林蔵ゆかりの地までを徹底踏査。
林蔵が残した大いなる遺産を明らかにする。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第1章 探検家のゆりかご
- 第2章 サハリン追跡
- 第3章 失われたデレンを求めて
- 第4章 アムール漂流
- 第5章 持ち去られた古地図
- 第6章 血族
- 第7章 間宮海峡へ
- 第8章 隠密説の謎
著者紹介
高橋 大輔
- 略歴
- 〈高橋大輔〉秋田市出まれ。探検家。世界各地に伝わる神話や伝説の背景を探るべく、旅を重ねる。王立地理学協会より勅許地理学者の称号を受ける。著書に「仮面をとった浦島太郎」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む