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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/08
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/228p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5713-3
- 国内送料無料
紙の本
日本語学習は本当に必要か 多様な現場の葛藤とことばの教育
著者 村田 晶子 (編著),神吉 宇一 (編著),小川 美香 (ほか著)
大学の英語学位生、理工系留学生、技能実習生、介護士、夜間中学や地域の日本語教育に携わる人々など、様々な現場の葛藤と課題を分析。ことばの学びの意味の重層性を浮き彫りにし、未...
日本語学習は本当に必要か 多様な現場の葛藤とことばの教育
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商品説明
大学の英語学位生、理工系留学生、技能実習生、介護士、夜間中学や地域の日本語教育に携わる人々など、様々な現場の葛藤と課題を分析。ことばの学びの意味の重層性を浮き彫りにし、未来のことばの教育の可能性を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
2019年に「日本語教育の推進に関する法律」が公布、施行され、日本語教育に関する注目が高まっているが、「日本語は本当に必要なのか」という本質的な問いについて、私たちはどれだけ考えているのだろうか。本書では、大学の英語学位生、理工系留学生、技能実習生、介護士、夜間中学や地域の日本語教育に携わる人々など、様々な現場の葛藤と課題を明らかにし、ことばの学びの意味の重層性を浮き彫りにし、未来のことばの教育の可能性を考えていく。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 日本語学習は本当に必要か――多様な現場の葛藤とことばの教育[村田晶子・神吉宇一]
- 1.日本語を「教える」ことに対する批判的な振り返り
- 2.時代の変化と日本語を「学ぶ」ことの意味の揺らぎ
- 3.本書の各章の紹介――現場の人々の自問自答・葛藤・迷い
- 4.おわりに――未来のことばの教育に向けて
- 第2章 英語学位生にとっての「日本語」というグレーゾーン――学生たちの4年間の葛藤と変容[村田晶子]
- 1.はじめに
収録作品一覧
日本語学習は本当に必要か | 村田晶子 著 | 11−28 |
---|---|---|
英語学位生にとっての「日本語」というグレーゾーン | 村田晶子 著 | 29−47 |
エリート教育の葛藤 | 河内彩香 著 | 49−68 |
著者紹介
村田 晶子
- 略歴
- 〈村田晶子〉法政大学グローバル教育センター教授。教育人類学博士。専門は教育人類学、言語文化教育、フィールドワーク教育。
〈神吉宇一〉武蔵野大学グローバル学部教授。専門は日本語教育学、言語教育政策。
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