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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/02/09
- 出版社: 近代科学社Digital
- サイズ:21cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7649-6076-3
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商品説明
振動・波動系の有限要素解析について、歴史的な経緯や最先端の豊富な応用事例を交えながら解説。さらにものづくりに必須の具体的な道具とその作成法・利用法について、流体解析を例に挙げて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、振動・波動系の有限要素解析について、第1著者自身が切り開いてきた歴史的な経緯も披露しながら、その必然的な成果である最先端の豊富な応用事例を交えながら説明をしています。さらにものづくりに必須の具体的な道具とその作成法と利用法について流体解析を例に挙げて紹介しています。
本書はまさに次世代のものづくりの主役である振動・波動計に読者を誘う最良で最短の道筋を示す内容になっています。この機会に本書をぜひ手に取っていただき、読者自らが次世代のものづくりをリードしていく端緒になれば幸いです。【商品解説】
目次
- 第1章 音の力学
- 1.1 はじめに
- 1.2 音の発生
- 1.3 音の伝播
- 1.4 遮音の理論と設計
- 1.5 吸音の理論と設計
- 1.6 聴覚と音声
- 1.7 まとめ
- 第2章 モード合成法をベースとする新しい解析技術
- 2.1 はじめに
著者紹介
萩原 一郎
- 略歴
- 萩原 一郎
明治大学研究特別教授 先端数理科学インスティテュート(MIMS)&先端科学ELSI研究所(MIAD),工学博士(機械工学),東京工業大学名誉教授
1972年:京都大学大学院工学研究科数理工学専攻修士課程修了
同年より1996年3月まで日産自動車(株)総合研究所で騒音振動,衝突などのCAEに従事
1996年4月~2012年3月:東京工業大学教授 機械物理工学専攻・機械科学科
2012年4月~2021年3月:明治大学特任教授。 MIMS所長などを経て2021年4月より現職
第22期,23期日本学術会議第3部会員。日本機械学会・日本応用数理学会・日本シミュレーション学会などの名誉会員、自動車技術会・米国機械学会などのフェロー会員。文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)等受賞多数。
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