「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
病院のあり方とかかりつけ医機能の強化を中心として、2022〜2023年の医療・社会保障(改革)を事実に基づき、歴史的視点をもって分析。医療政策と病院経営の今後を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
「病院の将来」「かかりつけ医」の二大トピックスを中心に政府・厚労省文書を読み解き、医療政策と病院経営の今後を概括的に展望。
本格化する高齢・多死社会における医療の展望とは。高齢者数が頂点に達する2040年頃までを射程に「病院の将来」「かかりつけ医」という医療政策上の二大トピックスを中心に論じるとともに、2022・2023年の医療・社会保障関連の主な閣議決定と政府・厚労省文書を読み解き、医療政策と病院経営の今後を概括的に展望する。【商品解説】
目次
- 第1章 病院の将来
- 第1節 複眼で読む病院・社会保障の未来と病院経営
- 第2節 今後の中小病院のあり方を改めて考える
- 〈コラム1〉推薦の辞
- 第3節 現行地域医療構想を振り返り,2040年に向けた新たな地域医療構想の課題を考える
- 第2章 かかりつけ医機能の強化
- 第1節 日本医療の歴史と現実を踏まえたかかりつけ医機能の強化
- 〈コラム2〉コロナ禍の初期対応への私の純個人的見解
- 第2節 プライマリケアの拡充で医療費は抑制できない,むしろ増加する
- 第3節 「かかりつけ医の制度化」が閣議決定されたとの言説は二重に間違っている
著者紹介
二木 立
- 略歴
- 〈二木立〉東京医科歯科大学医学部卒業。日本福祉大学名誉教授。著書に「地域包括ケアと地域医療連携」「医療経済・政策学の探究」「コロナ危機後の医療・社会保障」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む