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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/23
- 出版社: 淡交社
- サイズ:22cm/763p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-473-04332-0
- 国内送料無料
紙の本
茶書古典集成 2 松屋会記新刊
著者 筒井 紘一 (監修),熊倉 功夫 (監修),谷 晃 (監修),谷端 昭夫 (監修),竹内 順一 (編集)
江戸時代末までに日本及び中国で書かれた、茶の湯を専門的に扱った茶書140余冊の原文を集成する。2は、奈良・東大寺に面する転害郷に住した塗師屋、松屋の歴代による茶会記を収録...
茶書古典集成 2 松屋会記
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商品説明
江戸時代末までに日本及び中国で書かれた、茶の湯を専門的に扱った茶書140余冊の原文を集成する。2は、奈良・東大寺に面する転害郷に住した塗師屋、松屋の歴代による茶会記を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈茶道家必携の基礎史料「松屋会記」をリニューアル〉
〈『茶道古典全集』の「松屋会記」は、もう古い。〉
奈良の塗師松屋が三代にわたって書き綴った茶会記は、天文2年(1533)から慶安3年(1650)まで117年の長きにわたり、久政・久好・久重が訪れた茶会は860会を超えます。茶の湯草創期から織部・遠州・石州の時代までの茶道具の変遷、表具裂などの染織品、料理についてがつぶさにわかる貴重な史料です。『茶道古典全集』第九巻「松屋会記」と同じ底本を用いながらも照合と校合を徹底して翻刻を作成、茶道史の最新情報を反映した脚注と、茶会と会席の一覧を付しました。これからの茶道史研究の基礎となる一巻です。【商品解説】
収録作品一覧
久政茶会記 | 竹内順一 ほか翻刻・校注 | 18−212 |
---|---|---|
久好茶会記 | 竹内順一 ほか翻刻・校注 | 214−306 |
久重茶会記 | 竹内順一 ほか翻刻・校注 | 308−591 |
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