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紙の本
AI法廷の弁護士 (ハヤカワ文庫 JA)新刊
著者 竹田 人造 (著)
複雑化していく訴訟社会にあって、AI裁判官が導入された日本。法曹界が人の代替としてのAI裁判官を受け入れ始める中、不敗弁護士・機島雄弁は、あくまで機械としての裁判官を冷徹...
AI法廷の弁護士 (ハヤカワ文庫 JA)
AI法廷の弁護士
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商品説明
複雑化していく訴訟社会にあって、AI裁判官が導入された日本。法曹界が人の代替としてのAI裁判官を受け入れ始める中、不敗弁護士・機島雄弁は、あくまで機械としての裁判官を冷徹に分析し…。電脳法廷ミステリ。〔「AI法廷のハッカー弁護士」(2022年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
AI裁判官が法廷を仕切るようになった日本。不敗と名高い弁護士・機島雄弁はハッキングを駆使して勝訴を掴み、事件の真実へと迫る【商品解説】
AI裁判官が法廷を仕切るようになった日本。不敗と名高い弁護士・機島雄弁はハッキングを駆使して勝訴を掴み、事件の真実へと迫る【本の内容】
収録作品一覧
魔法使いの棲む法廷 | 7−82 | |
---|---|---|
考える足の殺人 | 83−188 | |
仇討ちと見えない証人 | 189−282 |
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タイトルがアレだが
2024/04/14 19:11
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投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あんまり期待せず(だってこのタイトルだもんな)に読んだのだが、ちゃんとしたSFミステリで楽しめた。キャラも立っているし、全体を通したどんでん返しもある。結構なムリを押し通す筆力もある。最初は(読者のための視点人物である)軒下くんがウザかったが、最後にちゃんとハマるのもいい。面白かった。ただなあ、タイトルがなあ。単行本の時のタイトルよりはいいけど。この人、デビュー作のタイトルもアレだったよな。まあ、わざとなんだろうが。