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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/22
- 出版社: アルファベータブックス
- サイズ:22cm/398p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86598-111-7
- 国内送料無料
紙の本
バイロイト祝祭の黄金時代 ライヴ録音でたどるワーグナー上演史 (叢書・20世紀の芸術と文学)新刊
著者 吉田 真 (著)
1876年に始まった、ワーグナー上演の「総本山」バイロイト祝祭。1951年から1970年代半ばまでの「新バイロイト」の「黄金時代」を、現存するすべての録音記録をもとに徹底...
バイロイト祝祭の黄金時代 ライヴ録音でたどるワーグナー上演史 (叢書・20世紀の芸術と文学)
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商品説明
1876年に始まった、ワーグナー上演の「総本山」バイロイト祝祭。1951年から1970年代半ばまでの「新バイロイト」の「黄金時代」を、現存するすべての録音記録をもとに徹底検証し、ワーグナー上演史をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
ドイツの巨匠ワーグナーが遺したオペラのみを上演するバイロイト祝祭。当代一の歌手と指揮者と、気鋭の演出家による公演は常に話題となり、世界で最もチケットが取りにくいとされる。バイロイト祝祭の戦後最初の1951年から1970年代半ばまでの「新バイロイト」の「黄金時代」を現存するすべての録音記録をもとに徹底検証。世界にも例のない、ワーグナー上演史。
【登場する主な指揮者・歌手】
フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、カラヤン、カイルベルト、クレメンス・クラウス、ヨッフム、クリュイタンス、サヴァリッシュ、マタチッチ、ラインスドルフ、ケンペ、マゼール、クリップス、ベーム、スウィートナー、ブーレーズ、カルロス・クライバー、ヴァルナイ、メードル、ニルソン、ヴィントガッセン、ホッター、ナイトリンガー、グラインドルほか【商品解説】
目次
- 前史 ―1904~27年
- 序章 全曲録音が始まる ―1928~1944年
- 第1章 再出発―1951年
- 第2章 常連歌手たちの集結 ―1952年
- 第3章 クレメンス・クラウス、ひと夏だけの輝き ―1953年
- 第4章 幻のマルケヴィッチの《タンホイザー》―1954年
- 第5章 クナッパーツブッシュvs カイルベルト ―1955年
- 第6章 新バイロイトの第2ラウンド ―1956年
- 第7章 新鋭サヴァリッシュの抜擢 ―1957年
- 第8章 「青の時代」ヴィーラント演出の《ローエングリン》―1958年
著者紹介
吉田 真
- 略歴
- 〈吉田真〉慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。同大学講師、明治学院大学准教授、日本大学芸術学部講師。専攻はドイツ文学(ワーグナー研究)。著書に「ワーグナー」など。
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