「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
偽鰻 (ポプラ文庫)新刊
著者 保坂 祐希 (著)
絶滅危惧種でありながら食卓にあがり続ける「ウナギ」の流通をめぐり、巨大スーパーと裏社会の人々、そして元総会屋が暗躍する。その裏には国が隠蔽する戦慄の真実が隠されていた…。...
偽鰻 (ポプラ文庫)
偽鰻
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
絶滅危惧種でありながら食卓にあがり続ける「ウナギ」の流通をめぐり、巨大スーパーと裏社会の人々、そして元総会屋が暗躍する。その裏には国が隠蔽する戦慄の真実が隠されていた…。食の不正を暴く、社会派エンタメ企業小説。〔「黒いサカナ」(2020年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
『リコール』『大変、申し訳ありませんでした』
『「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました』の保坂祐希が贈る、
食の不正を暴く、社会派エンタメ企業小説!
絶滅危惧種でありながら日々食卓にあがり続ける、身近な「ウナギ」。
いまだ生態に多くの謎が残る高級食材の流通をめぐり、巨大スーパー・ヴィアンモールと裏社会の人々、そして元総会屋が暗躍する。しかし、その裏には国が躍起になって隠蔽する戦慄の真実が隠されていた――。
ひろゆき氏推薦!
■著者プロフィール
保坂 祐希(ほさか・ゆうき)
2018年、『リコール』(ポプラ社)でデビュー。社会への鋭い視点と柔らかなタッチを兼ね備えた、社会派エンターテインメント注目の書き手。大手自動車会社グループでの勤務経験がある。著書に『大変、申し訳ありませんでした』(講談社タイガ)、『黒いサカナ』(ポプラ社)、『「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました』(講談社)ほか。【商品解説】
ひろゆき氏推薦! 「リコール」「大変、申し訳ありませんでした」著者の食の不正を暴く、社会派エンタメ企業小説【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
偽鰻
2024/04/17 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
巨大スーパーチェーン店に置かれている鰻にジャーナリストが疑問を呈す!シラスウナギの漁獲高と店頭に並ぶウナギの量があわない。巨大スーパチェーン店にウナギを安定供給できる理由は?新人ジャーナリストがウナギの流通の実態を探り始める。そしてそこにはウナギの流通の闇だけではなく、官民一体となって隠蔽しようとしている大きな闇があった。このような社会派作品は大好きです。作者の他の著書も読んでみようと思います。