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読割 50
紙の本
カナリア外来へようこそ (角川文庫)
著者 仙川 環 (著)
街の小さな医院で始まった過敏症のための特別外来。様々な悩みを抱える患者を出迎えるのは、仏頂面で不愛想な女性医師と、優しいけれどおっちょこちょいな男性看護師で…。心温まる新...
カナリア外来へようこそ (角川文庫)
カナリア外来へようこそ
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商品説明
街の小さな医院で始まった過敏症のための特別外来。様々な悩みを抱える患者を出迎えるのは、仏頂面で不愛想な女性医師と、優しいけれどおっちょこちょいな男性看護師で…。心温まる新感覚医療小説。【「TRC MARC」の商品解説】
街の片隅にある小さな医院、保泉クリニック。院長の代替わりを機に始まったのは、過敏症の人向けの特別外来だ。
特定のにおいで頭痛が起こるWEBデザイナー、早期退職した夫との時間が増えた途端、体調を崩しがちになった主婦、ある日突然味覚障害になった料理人……。
様々な悩みを抱える患者たちを出迎えるのは、仏頂面で不愛想な女性医師と、優しいけれどおっちょこちょいな男性看護師という、ちょっと変わった2人だった。
心温まる新感覚医療小説、開幕!【商品解説】
目次
- 1章
- 2章
- 3章
- 4章
- 5章
著者紹介
仙川 環
- 略歴
- 1968年東京都生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了。経済紙記者として医療技術、介護、科学技術を担当する。2002年に『感染』で小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。専門知識を生かした医療サスペンスなどで高い評価を得ている。『終の棲家』『繁殖』『無言の旅人』『封鎖』『極卵』『侵入』『隔離島フェーズ0』『疑医』『鬼嵐』『処方箋のないクリニック』ほか著書多数。
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紙の本
中途半端
2024/06/04 11:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
題材は良いと思うけど、キャラクター設定もストーリー展開も結末も中途半端。
それぞれの患者が結局どうなったのか、ほとんど分からない。
キャラ付けも理由が分からない。
電子書籍
過敏症
2024/05/30 15:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
過敏症になり辛さを抱えている人が過敏症の特別外来の診察日を設けている保泉クリニックと出会う
ごく一部だろうけど「過敏症」の症状などを知ることが出来ました。
サラッと読めるけど、2章の患者はなんだかなーって感じました。