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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/24
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-492-39675-9
読割 50
紙の本
事件報道の裏側 三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える新刊
著者 三枝 玄太郎 (著)
「警察は認否を明らかにしていません」とは、どういう意味? 「大規模な捜索」って何人体制のこと? 告訴と告発の違いは? 「ニュースの言葉」のポイントとその背景を、元新聞記者...
事件報道の裏側 三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える
三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える 事件報道の裏側
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商品説明
「警察は認否を明らかにしていません」とは、どういう意味? 「大規模な捜索」って何人体制のこと? 告訴と告発の違いは? 「ニュースの言葉」のポイントとその背景を、元新聞記者がわかりやすく説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
世の中は毎日、たくさんのニュースであふれています。経済、政治、国際……分野はいろいろありますが、最も身近なのが事件や事故に関連するニュースではないでしょうか。
では、「警察は認否を明らかにしていません」とは、どういう意味でしょうか?
「大規模な捜索」って何人体制のことでしょうか?
「命に別条ありません」というとき、被害者に意識はあるのでしょうか?
告訴と告発の違いは? 起訴と不起訴の差とは? ――すべてに即答できる人はそういないはずです。
本書は、こうした「ニュースの言葉」のポイントとその背景を、元新聞記者がわかりやすく説明します。
これ1冊読めば、ニュースがおもしろくてたまらなくなる!【商品解説】
目次
- 第1章 逮捕ってそもそも何なの?
- 第2章 取調室では何が起きているのか?
- 第3章 「命に別条はない」と「意識あり」はどう違う?
- 第4章 火事や失踪ほど難しい事件はない
- 第5章 「超」踊る大捜査線――現実は刑事ドラマより奇なり!?
- 第6章 事件ニュースが「ぼやけて」きている?
- 第7章「夜討ち朝駆け」は風前の灯火か?
- 第8章 大新聞で事件記事が減っている?
- 第9章 それでも事件記者は走る
著者紹介
三枝 玄太郎
- 略歴
- 〈三枝玄太郎〉東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。産経新聞社を経てYouTube『三枝玄太郎チャンネル』で日々のニュースの解説動画配信等行う。
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大変だ
2024/05/07 21:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
事件や事故で犠牲になった人の写真を遺族から預かる仕事は嫌だろうと思います。
ただ著者はその必要性を的確に表現されています。
さすが新聞記者です。
新聞社の経営が厳しいそうだ。時代の流れかもしれないが、やはり紙の新聞は残してほしい。やっぱり紙だわ、やっぱり新聞紙だわ。何とか残してください。お願いします。