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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/25
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:20cm/290p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2946-6
読割 50
紙の本
民主主義は甦るのか? 歴史から考えるポピュリズム新刊
世界の潮流は、ポピュリズムを背景にした権威主義体制や、大衆迎合的な政策によって大きく変動している。戦間期、戦後から現在までの各国の動きを歴史的視点から探り、民主主義との関...
民主主義は甦るのか? 歴史から考えるポピュリズム
民主主義は甦るのか?
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商品説明
世界の潮流は、ポピュリズムを背景にした権威主義体制や、大衆迎合的な政策によって大きく変動している。戦間期、戦後から現在までの各国の動きを歴史的視点から探り、民主主義との関係をめぐって問題提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史は繰り返すのか――。
ポピュリズムは民主主義をどのように崩壊させていくのか。
また衰退した民主主義はどうすれば再生できるのか。
現代の難問を解く上で、歴史からのヒントを与える注目作。
世界の潮流は、ポピュリズムを背景にした権威主義体制や、大衆迎合的な政策によって大きく変動している。
戦間期(1920~30年代)、戦後から現在までの各国の動きを歴史的視点から探り、民主主義との関係をめぐって問題提起する。【商品解説】
目次
- 序 章 細谷雄一 衰退する民主主義──歴史から考える民主主義とポピュリズム
- 第一部 戦間期ヨーロッパの教訓
- 第1章 板橋拓己 戦間期ヨーロッパにおける民主政の崩壊とファシズム・権威主義の浸透
- 第2章 水島治郎 オランダの経験──戦間期民主主義における「三つの挑戦」
- 第3章 山本みずき イギリスの経験──「議会主義への懐疑」と「自由放任の終焉」
- 第4章 高橋義彦 オーストリアの経験──「非」ポピュリズム的なファシズム?
- 第5章 長野 晃 ドイツの経験──エルンスト・ルドルフ・フーバーと「ナチズム」
- 第二部 戦間期日本の教訓
収録作品一覧
衰退する民主主義 | 細谷雄一 著 | 1−18 |
---|---|---|
戦間期ヨーロッパにおける民主政の崩壊とファシズム・権威主義の浸透 | 板橋拓己 著 | 21−47 |
オランダの経験 | 水島治郎 著 | 49−70 |
著者紹介
細谷 雄一
- 略歴
- 〈細谷雄一〉慶應義塾大学法学部教授。博士(法学)。
〈板橋拓己〉東京大学大学院法学政治学研究科教授。博士(法学)。
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