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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/04/12
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:19cm/210p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7795-1800-3
紙の本
オルタナティブ教育運動の社会学 ネットワークのダイナミズムと公共性への挑戦新刊
著者 藤根 雅之 (著)
「学校」という「あたりまえ」に抗してオルタナティブな活動を行う人たち。多様な運動同士の日常的なつながり方、連携の技法を、関西で活動するオルタナティブスクールや居場所活動で...
オルタナティブ教育運動の社会学 ネットワークのダイナミズムと公共性への挑戦
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商品説明
「学校」という「あたりまえ」に抗してオルタナティブな活動を行う人たち。多様な運動同士の日常的なつながり方、連携の技法を、関西で活動するオルタナティブスクールや居場所活動でのフィールドワークをもとに明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「あたりまえ」を問い直す
「学校」という「あたりまえ」に抗してオルタナティブな活動を行う人たち。
多様な運動同士の日常的なつながり方、連携の技法を、フィールドワークをもとに明らかにする。
●著者紹介
藤根雅之(ふじね まさゆき)
博士(人間科学)、関東学院大学社会学部現代社会学科准教授、専攻:教育社会学、社会運動論。京都外国語大学外国語学部英米語学科卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、大阪大学大学院人間科学研究科助教、美作大学生活科学部児童学科講師を経て現職。【商品解説】
目次
- 第1章 「教育の公共性」とオルタナティブ教育運動のネットワーク
- 1 「教育機会確保法」と「教育の公共性」
- 2 現代日本のオルタナティブ教育運動
- 3 オルタナティブ教育運動内の複数性とダイナミズムへの着目
- 4 本書の構成
- 第2章 「教育の公共性」とはなにかをめぐって
- 1 「あたりまえ」を再生産する学校教育
- 2 「あたりまえ」がはらむ問題とそれへの問い直し
- 3 学校教育の中で「あたりまえ」を問い直す困難
- 4 学校教育の周辺から「あたりまえ」を問い直す声
著者紹介
藤根 雅之
- 略歴
- 博士(人間科学)、関東学院大学社会学部現代社会学科准教授、専攻:教育社会学、社会運動論。京都外国語大学外国語学部英米語学科卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、大阪大学大学院人間科学研究科助教、美作大学生活科学部児童学科講師を経て現職。博士(人間科学)、関東学院大学社会学部現代社会学科准教授、専攻:教育社会学、社会運動論。京都外国語大学外国語学部英米語学科卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、大阪大学大学院人間科学研究科助教、美作大学生活科学部児童学科講師を経て現職。
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