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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2024/04/15
  • 出版社: 秋田文化出版
  • サイズ:20cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87022-616-6

紙の本

八郎潟文学誌新刊

著者 高橋 秀晴 (著)

幸田露伴「易心後語」、金子洋文「赤い湖」など、秋田県・八郎潟を舞台にした作品29件を取り上げ、文章の味わいや時代の色合いが堪能できる原文に、解説を付して紹介する。『秋田魁...

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八郎潟文学誌

税込 1,980 18pt

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商品説明

幸田露伴「易心後語」、金子洋文「赤い湖」など、秋田県・八郎潟を舞台にした作品29件を取り上げ、文章の味わいや時代の色合いが堪能できる原文に、解説を付して紹介する。『秋田魁新報』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

詩情豊かな文学散歩へ、読者を誘う。
自然、歴史、生活、そして詩情。頁をめくるごとに立ち現れる新たな文学空間。

かつて日本第二の面積を誇っていた湖、「秋田県・八郎潟」。その豊かな自然や風情が鎌倉時代から昭和時代の文人墨客を呼び寄せ、数々の文献に記された。昭和の後半以降は世紀の大事業といわれた湖の干拓によって新たに生まれた「大潟村」が近代作家の作品の舞台となる。
筆者はこれらを網羅的に読み直し、未知なる八郎潟の魅力を探った。本書では史書(吾妻鏡)と28人の文人・作家合わせて29件を取り上げた。(菅江真澄、イザベラ・バード、石井露月、井上光晴、高井有一、司馬遼太郎...他)原文の引用を各回の中心に据えて、文章の味わいや時代の色合いが堪能できる。筆者の解説も添えられており、詩情豊かな文学散歩の旅へと読者を誘う。
各項目ごとに独立した内容となっており、どこから読み進めても興味深い。
本書は、かつての大湖や周辺地域、作品・作家に想いを馳せる創造的な時間が、地域の未知なる魅力・発見の旅であることを教えてくれる。【商品解説】

目次

  • 目次
  • 口絵
  • はじめに
  • 吾妻鏡----兼任伝説残る夜叉袋
  • 与謝蕪村----月夜の景を詩的に表出
  • 菅江真澄----庶民の姿を克明に記載/「鯉川」の命名者は誰か/交差する神話と伝承/湖を堪能し習俗も紹介/鳥の目と虫の目で歩く/世界に誇る民俗資料
  • イザベラバード----豪雨の中湖畔を行く
  • 幸田露伴----景色に心を奪われる/五年ぶりに湖を訪問
  • 正岡子規----最北の地で秋を詠む
  • 田山花袋----車窓から景色を描写

著者紹介

高橋 秀晴

略歴
高橋秀晴(たかはしひではる)
1957年、秋田市生まれ。早稲田大学卒業、上越教育大学大学院修士課程修了。秋田県立秋田南高等学校教諭、秋田工業高等専門学校助教授等を経て、現在、秋田県立大学教授兼副学長。日本近現代文学専攻。
著書に『七つの心象/近代作家とふるさと秋田』(秋田魁新報社、2006年)、『秋田近代小説・そぞろ歩き』(秋田魁新報社、2010年)、『出版の魂/新潮社をつくった男・佐藤義亮』(牧野出版、2010年)、編著に『『種蒔く人』の射程―一〇〇年の時空を超えて―』(秋田魁新報社、2022年)、共編著に『東北近代文学事典』(勉誠出版、2013年)、など。

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