「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- 発売日:2024/06/28
- 出版社: 那須里山舎
- サイズ:188×128mm/186ページ
- ISBN:978-4-909515-10-0
紙の本
あきらめない政治 ジャーナリズムからの政治入門 (みんなで変えよう政治シリーズ)新刊
著者 鮫島 浩 (著)
いま、もっとも注目される政治ジャーナリスト 鮫島浩の「政治入門書」 朝日新聞政治部記者時代から独立系政治メディアのSAMEJIMA TIMES設立まで、生々しい現場取材...
あきらめない政治 ジャーナリズムからの政治入門 (みんなで変えよう政治シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
いま、もっとも注目される政治ジャーナリスト 鮫島浩の「政治入門書」
朝日新聞政治部記者時代から独立系政治メディアのSAMEJIMA TIMES設立まで、生々しい現場取材から得られた政治の世界を誰にでもわかる言葉で語るロングインタビュー。
豊富な政治家取材経験から導き出される「政局論」から「政治の未来像」まで。
ここに込められている思いは、左右イデオロギー対立から、上下対立(上級国民VS下級国民)へもちこむこと。政治をあきらめている有権者5割の人々が希望をもって生きられる社会をつくることができるように、あきらめない政治への転換を目指すこと。
【主な内容・目次から】
ジャーナリスト鮫島浩の原点とは/シングルマザー世帯が原点/アンチ東京というもうひとつの原点/ マスコミ志望ではなかった就活/「鮫島政治塾」とは政治のエンタメ化
/政治における「事実」とは/「事実」をめぐる政治取材現場/「3・11東日本大震災」とジャーナリズム/コロナパンデミック下での報道はどうなのか/政局について 民主主義と立憲主義/政局について 多数派工作ということ/政局について 人間性悪説に立つ
/政局について 政治はどんくさくてかっこ悪いほうがいい/政局記者はいるが政治記者はいないか?/政局報道は当てないとダメ/政治家にだまされない力/「説明責任」という欺瞞/自由民主党とは何か/自由民主党とは何か 「国対政治」の本質と変遷/自由民主党とは何か/小選挙区制になって変わったところ/民主党とは何だったか/政権交代の意味はあるのか/民主党政権はなぜ失敗したか/二大政党制から多党制へ そして上級国民VS一般大衆へ/山本太郎、泉房穂そして政権交代へ/政治世界における「官僚」とは/日本の階級構造と政治/衆議院と参議院をどうする/日本政治における外交は「すべて!アメリカ寄り」/アメリカ目線で世界をみると誤る/竹中平蔵政策の功罪/財務省権力を脱するために/脱・東京一極集中から地方政治の可能性/新聞ジャーナリズムに未来はあるか/
フェイクニュースをどう考える/政治とは何?【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 ジャーナリスト鮫島浩の原点とは
- シングルマザー世帯が原点
- エッセイ【尾野真千子主演の映画「茜色に焼かれる」から私に届いたコメント依頼】
- アンチ東京というもうひとつの原点
- マスコミ志望ではなかった就活
著者紹介
鮫島 浩
- 略歴
- 政治ジャーナリスト サメジマタイムズ主宰 元朝日新聞記者
1971年生。京都大学法学部の佐藤幸治ゼミで憲法を学ぶ。94年に朝日新聞へ入社し、99年から政治部。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を幅広く担当し、39歳の若さで政治部デスクに異例の抜擢。2012年に「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。14年に福島原発事故「吉田調書報道」を担当して ”失脚”。21年に退社し「SAMEJIMA TIMES」創刊。連日ウェブサイトで政治解説記事を無料公開し、ユーチューブでも政治解説を発信。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿。AbemaTV、ABCラジオなど多数出演。著書に『朝日新聞政治部』(講談社22年)、泉房穂・前明石市長との共著に『政治はケンカだ!』(同23年)
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む