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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/06
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5741-6
- 国内送料無料
紙の本
難民・強制移動研究入門 難民でも移民でもない、危機移民があふれる世界の中で新刊
著者 小泉 康一 (著)
難民・強制移動研究の包括的な案内書。現代の人の移動の問題を強制移動の視点から分析し、難民・強制移動研究が抱える特徴と限界を明らかにする一方、研究の果たすべき重大な役割と、...
難民・強制移動研究入門 難民でも移民でもない、危機移民があふれる世界の中で
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商品説明
難民・強制移動研究の包括的な案内書。現代の人の移動の問題を強制移動の視点から分析し、難民・強制移動研究が抱える特徴と限界を明らかにする一方、研究の果たすべき重大な役割と、学問的な魅力を述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
避難場所を求めて国境を越える何百万もの人々の中で、誰に庇護の優先度を与え、それはどんな根拠によるべきか。倫理上の義務と知の探究を軸に、従来の援助動向と国際的な研究成果を辿り、混沌とする世界に対峙するための道標を示した、初の包括的な案内書。【商品解説】
目次
- 序章 研究へのすすめ
- 第1章 難民をめぐる危機の諸相と、難民・強制移動研究
- 1 「グローバル難民危機」?
- 2 過渡期の難民・強制移動研究
- 第2章 難民・強制移動研究の歴史
- 1 一九二〇年代――研究の萌芽期
- 2 一九七〇年代以降――政策志向のアプローチと批判的研究の出現
- 3 一九八〇年代――研究拠点の確立
著者紹介
小泉 康一
- 略歴
- 〈小泉康一〉東京外国語大学大学院修士課程修了。大東文化大学名誉教授。専攻は難民・強制移動研究。著書に「変貌する「難民」と崩壊する国際人道制度」など。
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