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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/06/05
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版
- レーベル: 日経ビジネス人文庫
- サイズ:15cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-12037-6
紙の本
町工場の娘 主婦から社長になった2代目の10年戦争 (日経ビジネス人文庫)新刊
著者 諏訪 貴子 (著)
えっ、私が社長!? 町工場を営む家の次女として生まれ、32歳で父の会社・ダイヤ精機を継いだ女性経営者の奮闘記。社長就任までの顚末に絡め、父娘の絆も描く。【「TRC MAR...
町工場の娘 主婦から社長になった2代目の10年戦争 (日経ビジネス人文庫)
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商品説明
えっ、私が社長!? 町工場を営む家の次女として生まれ、32歳で父の会社・ダイヤ精機を継いだ女性経営者の奮闘記。社長就任までの顚末に絡め、父娘の絆も描く。【「TRC MARC」の商品解説】
発売後に大きな反響を呼び、NHKでドラマ化された書籍を待望の文庫化。
東京都大田区にある町工場、「ダイヤ精機」。その次女として生まれた著者は32歳の時に突然、主婦から先代の後を継ぐことになった。バブル崩壊の余波もあって苦しい経営が続く中、再建の舵取りをいきなり任され、以後様々な壁にぶつかりながら、「町工場の星」と言われるまでに社業を復活させた。
生産管理へのIT導入、「交換日記」による若手社員との対話など、「情と論理」のバランスの取れた独自の経営手法が注目され、工場には全国から見学者から訪れる。
社長就任後10年の軌跡を振り返る、町工場シリーズ第1弾。【商品解説】
目次
- 文庫化によせて(本書書き下ろし)
- はじめに
- 第1章 突然、渡されたバトン
- 「余命4日」の衝撃/暗証番号が「最期の言葉」/男の子として生きる/…
- 第2章 手探りの会社再生
- 生き残りのための「3年の改革」/体当たりの「人材育成」/明日のための「フロンティア開拓」
著者紹介
諏訪 貴子
- 略歴
- ダイヤ精機社長
1971年東京都大田区生まれ。95年成蹊大学工学部卒業後、ユニシアジェックス(現・日立Astemo)入社。98年創業者の父に請われ、ダイヤ精機に入社するが、経営方針をめぐる意見の相違で退社。2004年父の急逝に伴い、同社社長に就任。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2013」大賞受賞。日本郵政社外取締役。岸田内閣「新しい資本主義実現会議」有識者メンバー。
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