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紙の本
現場から考える国語教育が危ない! 「実用重視」と「読解力」 (岩波ブックレット)新刊
変化する社会の中で生きていくのに必要な力を付けるための教育改革は、国語教育に何をもたらしたのか。現場の声や、大学段階での「実用文教育」の具体例を紹介した上で、文学作品を「...
現場から考える国語教育が危ない! 「実用重視」と「読解力」 (岩波ブックレット)
現場から考える 国語教育が危ない! 「実用重視」と「読解力」
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商品説明
変化する社会の中で生きていくのに必要な力を付けるための教育改革は、国語教育に何をもたらしたのか。現場の声や、大学段階での「実用文教育」の具体例を紹介した上で、文学作品を「論理的に読み解く」試みを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
変化する社会の中で生きていくのに必要な力を付けるための教育改革は、国語教育に何をもたらしたのか? 「PISA型学力」にも合致した基本方針である新たな学習指導要領が「文学観が狭い」「実用性の偏重」と批判されてから数年が経ち、現場はどうなったのか。中学、高校、大学で幅広い実地経験をもつ教育者二人が問題提起。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 「PISA型学力」と国語
- 第二章 教える側の対応
- 第三章 「実用文教育」の実践例――大学の教室から
- 第四章 文学作品の「論理」――高校の教室での実践例
著者紹介
村上 慎一
- 略歴
- 〈村上慎一〉愛知県出身。愛知県立岡崎高等学校等で国語を教えた。名古屋外国語大学教授。修士(教育学)。
〈伊藤氏貴〉千葉県出身。明治大学文学部教授。博士(芸術学)。文芸評論家。高校生直木賞の企画者。
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