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紙の本
登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 (ブルーバックス)新刊
著者 山本 正嘉 (著)
何を食べればよいのか、水はどれくらい飲めばよいのか、どこの筋肉を鍛えればよいのか。栄養補給、疲れない歩き方、効率的なトレーニングといった合理的な登山術を、運動生理学からわ...
登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 (ブルーバックス)
登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術
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商品説明
何を食べればよいのか、水はどれくらい飲めばよいのか、どこの筋肉を鍛えればよいのか。栄養補給、疲れない歩き方、効率的なトレーニングといった合理的な登山術を、運動生理学からわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、GWや夏期のハイシーズンには、事故のニュースを目にしない日はありません。安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。本書は、安全に楽しく登山をするために、運動生理学の見地から、疲れにくい歩き方、栄養補給の方法、日常でのトレーニング方法、デジタル機器やIT機器の効果的な使い方などをわかりやすく解説しています。さらに、豊富なコラムで楽しみながら知識が身につけられます。
目次
第1章 登山とはどのような運動か
第2章 山での疲れにくい歩き方
第3章 山での栄養補給の方法
第4章 環境の影響から身体を守る
第5章 山で起こる身体のトラブルを防ぐ
第6章 体力トレーニングの考え方と方法
第7章 登山計画の立案と身体面の準備
第8章 安全登山の仕組みづくりとセルフチェック
【商品解説】
著者紹介
山本 正嘉
- 略歴
- 〈山本正嘉〉横須賀市生まれ。鹿屋体育大学名誉教授。博士(教育学)。秩父宮記念山岳賞、日本山岳グランプリ等を受賞。ヒマラヤなどでの初登攀記録も持つ。著書に「登山の運動生理学とトレーニング学」等。
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