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紙の本
「人間喜劇」総序・金色の眼の娘 (岩波文庫)新刊
著者 バルザック (著),西川 祐子 (訳)
フランス社会の書記として、社会の全体を写し取る――長短九十の小説から成る「人間喜劇」の壮大な構想を、作家みずから述べた「総序」は、近代文学の重要なマニフェスト。その詩的応...
「人間喜劇」総序・金色の眼の娘 (岩波文庫)
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商品説明
フランス社会の書記として、社会の全体を写し取る――長短九十の小説から成る「人間喜劇」の壮大な構想を、作家みずから述べた「総序」は、近代文学の重要なマニフェスト。その詩的応用編として、『金色の眼の娘』を併収。植民地生まれの美少女と非情な伊達男の恋は、黄金と快楽、人種と性の交差の中でどこへ向かうのか?【商品解説】
目次
- パリ市内図(一八二三年)
- 「人間喜劇」総序
- 金色の眼の娘
- 「総序」挿絵説明
- 訳 注
- 訳者あとがき
- 「人間喜劇」カタログ一八四五年
著者紹介
バルザック
- 略歴
- バルザック(Honore de Balzac 1799―1850)
フランスの小説家。「人間喜劇」と総称する長短90編余の小説のなかに、19世紀前半のフランス社会を形作る多種多様な人間の気質を描出した。『ゴリオ爺さん』『谷間の百合』『従兄ポンス』『「絶対」の探求』など。
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