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  • 発売日:2024/07/12
  • 出版社: 誠文堂新光社
  • サイズ:192ページ
  • ISBN:978-4-416-62312-1

紙の本

おせっかいな化石案内 見えないものが見えてくる! 古生物の観賞ポイントを解説してみた新刊

著者 芝原 暁彦 (著)

 恐竜の化石が見たければ、博物館へ行く。古生物の生態が知りたければ、図鑑を読む。しかし、実際には諸条件により全身骨格が発掘されることはきわめて稀ですし、ましてや彼らが生き...

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おせっかいな化石案内 見えないものが見えてくる! 古生物の観賞ポイントを解説してみた

税込 1,980 18pt

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商品説明

 恐竜の化石が見たければ、博物館へ行く。古生物の生態が知りたければ、図鑑を読む。しかし、実際には諸条件により全身骨格が発掘されることはきわめて稀ですし、ましてや彼らが生きた当時の姿がそっくりそのまま描かれているわけでもありません。目の前にある化石化した古生物が、いつどこで、どのように生きていたか、なぜその地層から見つかったか。古生物の生態や地層の特徴を立体的に浮かび上がらせるためには、化石を“視る技術”が必要です。

 いまや化石となってしまった古生物たちにとって、もしかしたらそれは“おせっかい”なのかもしれません。しかし、化石をさまざまな角度から楽しみたいという人にとっては、そんな案内人が待たれているのです。本書では、気さくな古生物学者・芝原暁彦氏がその“おせっかいな案内人”を務めます。博物館へ足を運びづらい人にとっては行った気分を味わえますし、一味違った化石図鑑としても楽しむことができるでしょう。博物館を聖地巡礼的に訪れることもできますので、ぜひ本書を片手に化石に会いに行ってみてください。

――――—
 私たちが住む日本列島は、様々な時代の地層や岩石が寄り集まってできており、その様子はさながら「地質の幕の内弁当」。そんな日本各地の地層から発見される化石も、様々な時代の生物を記録しています。そして北海道から沖縄まで数多く存在する博物館もまた、その土地の歴史を象徴する化石を数多く展示しています。
 博物館はいわば身近なタイムトンネル。その土地の数千万年前~数億年前の景色を見せてくれる時空移動装置ともいえるでしょう。

 この本では、日本の各地にある博物館展示物の中で最も美味しい部分、すなわち「推し展示」を抽出し、それについてひたすら解説する本になっています。博物館全体を網羅的に解説するのではなく、あえて博物館で一番見ていただきたい化石や展示物にフォーカスして、私をイメージしたキャラクターが熱く語りかけてくる内容です。

 推し展示は化石だけでなく、地層や発掘現場、恐竜ロボットに至るまで本当に多種多様で……おっと、ネタバレはこれぐらいにしましょう。ぜひ本書の中で、迫力の写真やイラストと共に、心ゆくまでお楽しみください。
――――—「はじめに」より


■掲載予定
アンモナイト(三笠市立博物館)、デスモスチルス(足寄動物化石博物館)、カムイサウルス(むかわ町穂別博物館)、モシリュウ(岩手県立博物館)、ヤマガタダイカイギュウ(山形県立博物館)、ニッポニテス(地質標本館)、松花江マンモス(茨城自然博物館)、マチカネワニ(大阪市立自然史博物館)、ステゴドン(明石市立文化博物館)、メガロドン(島根大学総合博物館)、パレオパラドキシア(徳島県立博物館)…ほか【商品解説】

著者紹介

芝原 暁彦

略歴
芝原 暁彦:古生物学者。博士(理学)。大学時代に福井県の恐竜発掘に参加し、その後は北太平洋で微化石の調査を行う。筑波大学で博士号を取得後は、(国研)産業技術総合研究所の地質標本館で地球科学の可視化技術に関する研究に従事。2016年に「地球科学可視化技術研究所」を設立。「未来の博物館」を創出するための研究を続けている。2019年より恐竜学研究所(福井県立大)の客員教授を、2021年から同大学の客員教授を兼務。また「ウルトラマンブレーザー」などの地学監修を行う。著書に『特撮の地球科学』(イースト・プレス)ほか多数。

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