「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
本書は、人生について、例えばウクライナとロシア戦争で祖国のために戦っている兵士もいれば、スポーツのために人生を亘る選手もいる。或いは、病気の治療のために必死で働いている医師、看護師がいる。人間は人さまざまであり、かくも多種多様なのである。何歳になっても、人は未知なる心境を求めるものである。18冊目の本書も科学、社会、文学・芸能等多岐に渡り書き下ろしたものである。【商品解説】
目次
- 第1章 科学とその周辺・ハッブル望遠鏡からジェームス・ウェッブ望遠鏡・日本の科学技術の停滞と、システムの危機的状況/第2章 社会の動き・日本の高齢化社会と社会保障、人口減少・GAFAおよびM&Aについて・国家経営の経済の解らない話/第3章 読書、音楽、芸能・読書人、福原麟太郎の随想・山崎正和氏を悼んで・オペラ、マリアへのささやかな開眼・船村徹氏と二人の盟友/第4章 さまざま・妻の岐阜県阿木の田舎の幼友達・階段の昇り・駅伝・近所の草花・花木の遊覧・三というめでたい数
著者紹介
曽我 文宣
- 略歴
- 曽我 文宣
曽我 文宣
1942生まれ。1964年 東京大学工学部原子力工学科卒、大学院を経て東京大学原子核研究所入所、専門は原子核物理学の実験的研究および加速器物理工学研究。理学博士。アメリカ・インディアナ大学に3年、フランス・サクレー研究所に2年間、それぞれ研究員として滞在。1990年 科学技術庁放射線医学総合研究所に移る。主として重粒子がん治療用装置の建設、運用に携わる。同研究所での分野は医学物理学および放射線生物物理学。1995年同所企画室長、1998年医用重粒子物理工学部長、この間、数年にわたり千葉大学大学院客員教授、東京大学大学院併任教授。2002年定年退職。以後、医用原子力技術研究振興財団主席研究員および調査参与、(株)粒子線医療支援機構役員、NPO法人国際総合研究機構副理事長などとして働く。現在は、日中科学技術交流協会理事。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む