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- 発売日:2024/06/17
- 出版社: いぬのせなか座
- サイズ:163×111mm/280ページ
- ISBN:978-4-911308-03-5
紙の本
光と私語 (いぬのせなか座叢書)新刊
著者 吉田恭大 (著)
[いぬのせなか座叢書第3弾] 私語と定型がゆるく織り上げるこの場所の、この出会いの奥行きに向けて。 いつか訪れる、百年生きたあとの葬儀のための第一歌集。 装釘・本文レ...
光と私語 (いぬのせなか座叢書)
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商品説明
[いぬのせなか座叢書第3弾]
私語と定型がゆるく織り上げるこの場所の、この出会いの奥行きに向けて。
いつか訪れる、百年生きたあとの葬儀のための第一歌集。
装釘・本文レイアウトは、「クイック・ジャパン」アートディレクターやいがらしみきお『IMONを創る』、長谷敏司『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』、『異常論文』、野村喜和夫『妖精DIZZY』などジャンルを超えたデザインで話題の、いぬのせなか座主宰・山本浩貴+hが担当。
同封される栞には、荻原裕幸・堂園昌彦が寄稿。
平成の終わりに刊行される、真に新たな、一冊。
★第54回造本装幀コンクール 読者賞受賞
★日本タイポグラフィ年鑑2020入選
☆歌集として『未来』『現代詩手帖』『現代短歌』『NHK短歌』『美術手帖』『NHK鳥取』『週刊読書人』『東京新聞』『ねむらない樹』など各所で紹介。
☆デザインでも『ブックデザイン365』『現代日本のブックデザイン史 1996-2020』『来るべきデザイナー 現代グラフィックデザインの方法と態度』『造本設計のプロセスからたどる 小出版レーベルのブックデザインコレクション』など多くの媒体で紹介。
【推薦】
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目次
- 1
- わたしと鈴木たちのほとり
- 光と私語
- Napoli is Not Nepal
- Not in service
- 三月の数行
- 部屋から遠い部屋
- 2
- 大きい魚、小さい魚、段ボール
著者紹介
吉田恭大
- 略歴
- 1989年鳥取生まれ。歌人・舞台製作者。2014年より公共劇場の事業制作に携わる。 2019年3月、歌集『光と私語』(いぬのせなか座)刊行。第54回造本装幀コンクール読者賞・日本タイポグラフィ年鑑2020入選。同年より短歌の一箱書店『うたとポルスカ』を運営。
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