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- 発売日:2006/12/20
- レーベル:ワーナーミュージックジャパン
- カタログNo.:WPCS12007
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:CD
CD
『ルードゥス・トナリス』『1922年』 ベレゾフスキー【CD】
ベレゾフスキーのヒンデミット『ルードゥス・トナリス』&『1922年』ロシアを代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍するベレゾフスキーが、ヒンデミットのフーガの技法...
『ルードゥス・トナリス』『1922年』 ベレゾフスキー【CD】
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曲目
- ディスク1
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅰ 前奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅱ 第1フーガ ハ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅲ 第1間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅳ 第2フーガ ト長調
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅴ 第2間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅵ 第3フーガ ヘ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅶ 第3間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅷ 第4フーガ イ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅸ 第4間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) Ⅹ 第5フーガ ホ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅠ 第5フーガ間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅡ 第6フーガ 変ホ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅢ 第6間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅣ 第7フーガ 変イ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅤ 第7間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅥ 第8フーガ ニ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅦ 第8間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅧ 第9フーガ 変ロ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅨ 第9間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅩ 第10フーガ 変ニ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅩⅠ 第10間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅩⅡ 第11フーガ ロ長調(カノン)
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅩⅢ 第11間奏曲
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅩⅣ 第12フーガ 嬰ヘ長調
- ルードゥス・トナリス(1942) ⅩⅩⅤ 後奏曲
- 組曲≪1922年≫作品26 (1922) Ⅰ 行進曲
- 組曲≪1922年≫作品26 (1922) Ⅱ シミー
- 組曲≪1922年≫作品26 (1922) Ⅲ 夜曲
- 組曲≪1922年≫作品26 (1922) Ⅳ ボストン
- 組曲≪1922年≫作品26 (1922) Ⅴ ラグタイム
その他のバージョン
CD | 『ルードゥス・トナリス』『1922年』 ベレゾフスキー | EUR輸入盤 | 発売日 : 2006/10/14 | 購入できません |
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商品説明
ベレゾフスキーのヒンデミット
『ルードゥス・トナリス』&『1922年』
ロシアを代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍するベレゾフスキーが、ヒンデミットのフーガの技法とも言われる傑作『ルードゥス・トナリス』に挑戦。“ルードゥス・トナリス”とは“音の戯れ”という意味のラテン語で、ヒンデミットはこれに「対位法、調性およびピアノ奏法の研究」という副題を添えています。また、創作意図をよりよく伝えるためか、楽譜にはカラフルなイラストまで描かれているのも興味深いところで、12曲のフーガと、その間に配された間奏、そして前奏と後奏から成るこの曲集の謎めいた面白さを演出する試みとしても注目されるところです。1942年、ヒンデミット円熟期の傑作で、ナディア・ブーランジェにこの曲を弾くよう薦められ、実際に何度も演奏していたリヒテルが「天才的な頭脳をもつ人間の反映」と称えたことでも知られています。
組み合わせの組曲『1922年』は、モダニズムの時代、1922年に書かれた作品だけあって強烈な表現意欲に貫かれており、かのリヒテルも「超人的力強さをはらんだ傑作」と絶賛しています。
パウル・ヒンデミット[1895-1963]
・『ルードゥス・トナリス』
・『1922年』
「行進曲」op.26-1
「シミー」op.26-2
「夜曲」op.26-3
「ボストン」op.26-4
「ラグタイム」op.26-5
ボリス・ベレゾフスキー(P)
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