組曲集［ルイ・クープラン・エディション Vol.1］　アスペレン（cemb）【SACD】

アスペレン / ルイ・クープラン・エディション Vol.1(SACD)

オランダの誇る鍵盤奏者の大家が新たなる境地に挑む！

オランダが生んだ世界有数の鍵盤楽器奏者であるボブ・ファン・アスペレン。「J.S.バッハ」と「フローベルガー」シリーズをソロ録音の柱として進行してきたアスペレンが、今回新たにスタートさせるのはクープラン。しかも取り上げるのは、クープランはクープランでも大クープランであるフランソワ・クープランではなく、叔父にあたるルイ・クープランという、アスペレンならではのプログラミング。
　フランソワ・クープランに次いでクープラン一族の重要人物であるルイ・クープランは、17世紀最大の鍵盤音楽作曲家の1人として知られる偉大な音楽家。深い知識と研究成果、レオンハルト直伝の技巧を発揮したアスペレンの演奏は、期待に違わぬ素晴らしいシリーズとして新たなる金字塔を打ち立てるに違いありません。（東京エムプラス）

ルイ・クープラン・エディション Vol.1～クープランへの序曲

ルイ・クープラン（c.1626－1661）：
・組曲ニ短調
・組曲イ長調
・組曲へ長調
・組曲ト長調
・組曲イ短調
・ファンタジー

ボブ・ファン・アスペレン（チェンバロ）

SACD Hybrid
Stereo/Multichannel