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SACD
ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ集 フランク・ペーター・ツィンマーマン、P.ヤルヴィ&フランクフルト放送響、パーチェ【SACD】
歿後50周年のヒンデミットヴァイオリンのために書かれた数々の名作をドイツ正統派ヴァイオリニスト、ツィンマーマンが録音!パーヴォ・ヤルヴィとhr響による好サポートを得た協奏...
ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ集 フランク・ペーター・ツィンマーマン、P.ヤルヴィ&フランクフルト放送響、パーチェ【SACD】
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SACD | Violin Concerto: F.p.zimmermann(Vn) P.jarvi / Frankfurt Rso +sonatas: E.pace(P) (Hyb) | 国内盤 | 発売日 : 2013/08/24 | 購入できません |
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商品説明
歿後50周年のヒンデミット
ヴァイオリンのために書かれた数々の名作を
ドイツ正統派ヴァイオリニスト、ツィンマーマンが録音!
パーヴォ・ヤルヴィとhr響による好サポートを得た協奏曲は圧巻!
SACDハイブリッド盤。1965年ドイツのデュースブルク生まれのドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。BISレーベルからは近年、アントワーヌ・タムスティ(ヴィオラ)クリスチャン・ポルテラ(チェロ)との「トリオ・ツィンマーマン」でベートーヴェン(BISSA1857)、モーツァルト、シューベルト(BISSA1817)のアルバムを発売し、いずれもレコード芸術特選盤でベストセラーとなっております。
フランク・ペーター・ツィンマーマン、注目の新録音は2013年に歿後50年を迎えたパウル・ヒンデミットの作品集です!
パウル・ヒンデミットは作曲者としてだけでなくヴァイオリニスト、ヴィオリストとして活動していた関係から弦楽器の作品を多く残しました。1934年、ナチスにより無調的作風など、その現代的傾向の音楽が腐敗した芸術であるとされ圧迫をうけたために翌35年に休職、38年にスイスに移り、大戦を避けて40~47年にはアメリカに移り住みました。このアルバムに収められた作品はアメリカに亡命する以前の1918年から1939年に作曲された作品です。
ヴァイオリン協奏曲は指揮者メンゲルベルクの委嘱作品で初演は1940年、メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、ヴァイオリン独奏はコンサートマスターのフェルディナント・ヘルマンでした。ヒンデミット独特の流れるような旋律ではじまるこのヴァイオリン協奏曲。当録音ではツィンマーマンらしい非常に柔らかいボーイングと煌めくような美しい演奏を聴かせてくれます。またヴァイオリンとオーケストラが対話するような旋律が随所にあらわれるパートでは、パーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が寄り添うようにサポートし音楽表現も難しいとされるこの作品を見事に演奏しております。同曲の決定盤が登場したと言えましょう!
カップリングのヴァイオリン・ソナタでピアノをつとめたのはツィンマーマンと数々の録音をし、絶大な信頼関係にあるエンリコ・パーチェです。歯切れのよいリズムなど一糸乱れぬ演奏をしております。(キングインターナショナル)
【収録情報】
ヒンデミット:
1. ヴァイオリン協奏曲 (1939)
hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
録音時期:2009年9月
録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー
2. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ op.31-2 (1924)
3. ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.11-1 (1918)
4. ヴァイオリン・ソナタ ホ調 (1935)
5. ヴァイオリン・ソナタ ハ調 (1939)
エンリコ・パーチェ(ピアノ/Steinway D:3-5)
録音時期:2012年5月
録音場所:イタリア、ドッビアーコ文化センター
フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス1711クレモナ「Lady Inchiquin」)
録音方式:ステレオ(デジタル)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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