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曲目
- ディスク1
- 昔はよかった
- 少年
- この人は誰だろう
- けんちゃん
- 遠い小さな町
- 面白い話
- 渋谷ステーション
- 泣き上戸
- アンゴルモア
- 東京五輪
商品説明
2014年春、井乃頭蓄音団が放つ待望の2ndフルアルバム
古き良きロック、カントリー、ブルース、フォークといった音楽を、ボーカル松尾よういちろうの独特の節回しと日本語ならではの歌詞で表現する彼らの最新作は、夢を追い続ける熱い気持ちや孤独感が滲み出る渾身の一作!
『目標は紅白出場』と躊躇いなく言う井乃頭蓄音団。結成から一貫して懐かしさと新しさ、哀しさと可笑しさが共存する楽曲に磨きをかけ、老若男女誰でも口ずさめる世界感をこのアルバムで打ち出した。昨年は、2012年に「坂崎幸之助のお台場フォーク村」に出演した際の共演を縁に、敬愛する鈴木茂氏(ex.はっぴいえんど)をゲストに迎え、渋谷La.mamaでの自主企画、京都磔磔でのワンマンを敢行。ギターのヒロヒサカトー、ジョニー佐藤との圧巻のトリプルギターやエンターテインメント性に富んだライブで大成功を収める。
また、新メンバーのベース大貫によるソウルフルなサウンドを得て、各地フェスでは1~10回のアンコールが沸き起こり話題に。ファン(応援団)から「いのちく(イノチク)」の愛称で親しまれる井乃頭蓄音団の大躍進がここから始まる!アルバムタイトルは、古臭い音楽を愛するバンドが現代にその音楽を新しく帰すという意味から、ガラパゴス諸島で絶滅したと言われる孤独の象徴、象亀のロンサム・ジョージに親しみを込め、『おかえりロンサムジョージ』とつけられた。
■プロフィール
2008年夏結成。
歌:松尾よういちろう、ギター:ヒロヒサカトー、ジョニー佐藤、ベース:大貫の4人組。
2011年4月に初の全国流通盤『素直な自分』を発売。その後、Shimokita round up2011~13、MINAMI WHEEL2011~13、SAKAE SP-RING2011、見放題2011~13 ('12はBIG CAT)、など、活動範囲を全国に拡げている。'12年9月に2枚目の全国流通盤『親が泣くLIVE at 下北沢Garden 29 Feb.2012』(CD・DVD2枚組)を発売。その勢いに乗り、年末に渋谷クラブクアトロ初出演。'13年3月には下北沢Club Queでの初ワンマンがソールドアウト。5月(渋谷La.mama)11月(京都・磔磔、ワンマン)のライブではスペシャルゲストに鈴木茂を招いて、お互いの曲で共演し好評を博す。また、'11年春よりJACCSカードTVCMキャンペーン「あなたの夢に応援歌」に参加、年末特番「今夜完成!史上最高の"恋歌"」(テレビ東京系6局ネット)に出演し、大きな話題となる。「可笑しさと哀しさと男の愛らしさ」を唯一無二の視点から描く松尾よういちろうの歌詞、一度聴いたら忘れられないと言われるメロディは、古き良きアメリカ音楽からインスピレーションを得た演奏で支えられる。東京を中心に、これぞライブバンドと話題を振りまく。
HP : http://inokashira.jp
Twitter : @inokashira_jp
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