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CD
『エチオピアのメロディー』 XVIII-21・ル・バロック・ノマド【CD】
エチオピアに根付くキリスト文化オルガンがリスボンを出てアビシニア(現エチオピア)の中心地に船とラクダによって運ばれたこと、あるいはナイルの源近くにはカトリックの教会が今な...
『エチオピアのメロディー』 XVIII-21・ル・バロック・ノマド【CD】
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商品説明
エチオピアに根付くキリスト文化
オルガンがリスボンを出てアビシニア(現エチオピア)の中心地に船とラクダによって運ばれたこと、あるいはナイルの源近くにはカトリックの教会が今なお建っていること、あるいは17世紀のアムハラ音楽(エチオピアの言語)が17世紀の論文で扱われていることなどを想像することができるでしょうか? これらはすべて事実。エチオピアに古より根付くキリスト文化と、エチオピアの聖なる儀式に欠かせないダンスを融合させたのがこの1枚。20年以上前に結成されたグループ「XVIII-21・ル・バロック・ノマド」は、ヨーロッパの伝統と他の国々の音楽の共通点を見つけ、聴衆に提示する音楽活動を展開しています。キリスト文化とエチオピアの意外なつながりに驚く1枚です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
1. Wollo
2. アビシニアのフォリア
3. Ambasale
4. オラツィオ・ミキ・デッラルパ:Non Chinate
5. Gorague
6. Derbabba
7. タランテラ
8. Gonder
(1,3,5,6,8:エチオピアの伝統音楽)
XVIII-21・ル・バロック・ノマド
ジャン=クリストフ・フリッシュ(指揮)
録音時期:2013年2月
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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