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曲目
- ディスク1
- Away (Drew Gress)
- Guimarães (Randy Ingram)
- Large Father (Randy Ingram)
- The Peacocks (Jimmy Rowles)
- Dream Dancing (Cole Porter)
- The Wandering (Randy Ingram)
- Chief Crazy Horse (Wayne Shorter)
- Show-Type Tune (Bill Evans)
- Three For D'reen (Kenny Wheeler)
商品説明
◆アラスカ生まれ、カリフォルニア、ラグナ・ビーチでキャリアを積み、NYブルックリンに拠点を移し活躍するピアニスト、ランディ・イングラムの新作は、世界的ベーシスト、ドリュー・グレスとのデュオ!!
◆イングラムにとって、ベースとのデュオ形式は特別な想いがあるようだ。学生時代、南カリフォルニア大学のベーシストであるBilly Mohlerと共演を重ねた彼は、「私は、大学2 年間の演奏を通じて、私の文体的なアイデンティティの多くが形成されたと思う。そしてその経験によって、デュオ形式がとても親密なものとなった。」と語っている。また、アルバムのタイトルについて、俳人の芭蕉の放浪(wanderi ng) が芸術に与えた重要性と、自身の音楽におけるアイデンティティを探す旅とを重ね合わせて考えたとのこと。
◆“ビル・エヴァンスがヒーロー”という彼のプレイは、抒情的で、繊細で、美しい。8 曲目“Show-Type Tune”など、エヴァンスへのリスペクトが伺える。そんな彼と、ベースとしての役割にとどまらないドリューとの掛け合いは、やはりデュオ形式ならでは。展開に応じて自在に立ち位置を変えるドリューのレスポンスの早さは流石だ。
◇また彼は、スウェーデンの人気歌手、モニカ・ゼタールンドの生涯を描いた映画、『Moni ca (Z邦題:ストックホルムでワルツを)』で、エヴァンス役として俳優デビューを果たした。
◆全編通して、エヴァンス譲りの“インタープレイ”を聴かせてくれる。美しく、深い、2 人の“音の会話”をお楽しみください。
メンバー: Randy Ingram(p), Drew Gress(b)
(メーカー・インフォメーションより)
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