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CD
交響曲第4番、第6番、カンツォーナ・ソナタ グンティス・クズマ&ラトビア国立交響楽団、サンタ・ヴィジネ【CD】
Kenins , Talivaldis (1919-2008)
ケニンシュ:交響曲第4番、第6番、カンツォーナ・ソナタ2020年にリリースされた交響曲第1番を含むアルバムが高く評価されたラトビア...
交響曲第4番、第6番、カンツォーナ・ソナタ グンティス・クズマ&ラトビア国立交響楽団、サンタ・ヴィジネ【CD】
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商品説明
ケニンシュ:交響曲第4番、第6番、カンツォーナ・ソナタ
2020年にリリースされた交響曲第1番を含むアルバムが高く評価されたラトビアの作曲家タリヴァルディス・ケニンシュ。彼は1919年ラトビアで生まれ、パリでメシアンとトニー・オーヴァンに師事。作曲家としていくつかの賞を受賞した後、1951年にカナダに移住し、教育者としてこの国の音楽発展に力を尽くしました。若い頃には「室内楽が芸術の最高の形である」と信じていたためか、ケニンシュが交響曲作曲に手を染めたのは1959年になってから。しかしその後、1970年代から80年代にかけて次々と交響曲を発表し、現在では「ラトヴィアを代表する交響曲作曲家」として認識されています。
このアルバムには1970年代の比較的コンパクトにまとめられた2曲を収録。フランス風の繊細かつ豊かな響きを持つ『交響曲第4番』、フーガを多用した印象的な構成による『交響曲第6番』。どちらも熟練の作風が際立つ作品です。協奏曲風の『カンツォーナ・ソナタ』もケニンシュの優れた作曲技法が如何なく発揮されており、深いヴィオラの音色が存分に生かされています。(輸入元情報)
【収録情報】
ケニンシュ:
1. 交響曲第4番 (1972)
2. 交響曲第6番『フーガ交響曲』 (1978)
3. カンツォーナ・ソナタ (1986)~ヴィオラと弦楽オーケストラのために
サンタ・ヴィジネ(ヴィオラ:3)
ラトビア国立交響楽団
グンティス・クズマ(指揮)
録音時期:2021年1月19-23日
録音場所:ラトビア、Great Guild Hall, Riga
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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