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CD
『残存 リスク~エレクトロアコースティック作品集』【CD】
ラルフ・ホイヤー:エレクトロアコースティック作品集CDをかけた瞬間、プレーヤーが故障したのではないかと錯覚するほどピーピーガーガー...
『残存 リスク~エレクトロアコースティック作品集』【CD】
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商品説明
ラルフ・ホイヤー:エレクトロアコースティック作品集
CDをかけた瞬間、プレーヤーが故障したのではないかと錯覚するほどピーピーガーガー、ブリブリといった電子ノイズで始まる『残存 リスク』、人の話し声がディスクの音飛びのように途切れたり繰り返されたり(これも最初は再生装置の故障かと思わせる)スナック菓子をぱりぱりと食べているような音が延々と繰り返される『4worte09』、警報音のような音が断続的に鳴り続ける『描かれた時間』、金属的なドローン音がどこか終末論的な近未来世界を思わせるタイトルも破格の『from_2to_・・・』など、どれもぶっ飛んだ電子音楽ばかり。
作曲者のラルフ・ホイヤーはベルリンのハンス・アイスラー・アカデミーでサウンド・エンジニアリングを学んだ後、ドイツ・シャル・プラッテンでディレクターとして勤務。その後、ゲオルグ・カッツァーに作曲を学び、現在はフリーランスの作曲家としてサウンド・インスタレーションや室内楽、オペラなど多様な作品を発表しています。とにかく常軌を逸した音楽を聴きたいという好事家、電子音楽ファンに(のみ)お薦めです。(輸入元情報)
【収録情報】
ホイヤー:
● 残存 リスク(2011/2013)~4チャンネル・エレクトロアコースティック・コンポジション ステレオ版
● 4worte09(2010)~6チャンネル・エレクトロアコースティック・コンポジション ステレオ版
● 描かれた時間(2010-2021)~6チャンネル・エレクトロアコースティック・コンポジション ステレオ版
● from_2_to_power_of_O_to_2_to_the_of_20[20…20](2010)~複数のチャンネルによるエレクトロアコースティック・コンポジション ステレオ版
● 状態(2015)~ヴァイオリンと4チャンネル・プレイバックのための ステレオ版
● バーコード(音楽の痕跡が含まれている可能性があります)(2015)~4チャンネル・エレクトロアコースティック・コンポジション ステレオ版
ラルフ・ホイヤー(制作)
録音:2010-2021年、ラルフ・ホイヤー・スタジオ
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