目次
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もくじ
はじめに
第一章 低学年の心をつかむ授業導入!
1子どもの目が輝く導入のワザ
2引きつけてから展開する!
3最初の発言には盛大な拍手を!
4怒鳴らないで叱る技術
5クラスを変えるチャンスを逃さない!
6変化をつけてマンネリをふせぐワザ!~後ろから入室~
7開始直後に「授業の空気」をつくり出す!
8「無言」で授業を始めてみよう
9乱れた机を一発で揃えるワザ
10クイズで始める参観日の授業
11おすすめ!キャラクター指導~ケロちゃん人形の実践~
★ケロちゃんの活躍場面9
第二章 うまい「つかみ」はこう仕込む!
1授業前の大切な準備
2朝の教室に「しかけ」をつくる
3ほめ印を見せておくワザ
4黒板を消しながら子どもの話(雑談)を聞く
5他のクラスから指導ヒントが見えてくる
6他のクラスの子どもにインタビュー
7休み時間に「ねらい」をつけた子どもを探してみる
8授業カルテのすすめ
9「目線」の高さを工夫してみる!
10失敗談を語る
11「こういうクラスにしたい!」と大いに語ろう
第三章 子どもが変わる低学年指導のコツ
1低学年のほめ方のポイント
2ほめることで叱る技術
3真剣に叱ることで、ほめる価値が高まる!
4膝に乗せて叱る
5子どものサインを見逃さない~話術を磨く~
6低学年への話し方~「話し方」の技術が、よりよい授業へのカギ~
7「これ」「それ」を多用する技術
8低学年への発問のポイント
9質問の答えは全員に
10指名する時の重要ポイント
11板書の時におさえておきたい「右手」と「振り向き」の技術
12黒板消しで「授業の山場」が変わる
13「立ち位置」の工夫で授業が変わる!
14将棋のすすめ~将棋から学べる大切なこと~
★とっておきの授業びらき「ひらがなメソッド」
第四章 明日の授業が引き立つ「まとめ」の技術!
1低学年の担任が忘れてはならないこと
2教師の言葉を子どもに語らせる指導
3帰りの時間の握手で子どもの心をぐっとつかむ
4机の整頓が明日のクラスを変えていく
5授業カルテで一日を振り返る
6うまくいたったことを「指導技術」にまで高める方法
7とっておきの宿題指導「ストップウオッチ&宣言法」
8忙しい中で「ゆとり」をつくり出す
9理想の教師像が教師のレベルをアップさせる
10教師にとって「一番大切なこと」を考える
11壁にぶつかった時には?
ケロちゃんのつくり方
ケロちゃんの台紙
おわりに
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