目次
エリアナ・パヴロバ 日本バレエの母
- 川島 京子(著)
- 第1章 日本バレエ前史
- 1 帝劇が招聘した洋舞教師
- 2 白系ロシア人によるバレエ活動
- 3 日本バレエ前史に実在した論客たち
- 第2章 エリアナ・パヴロバ日本での足取り
- 1 第一期−初来日〜偶然の日本滞在(1919−1924)
- 2 第二期−再来日〜日本定住の決意とバレエ学校設立(1925−1932)
- 3 第三期−生活基盤の安定とバレエスクールの全盛(1933−1941)
- 第3章 日本初のバレエ学校「パヴロバ・バレエスクール」
- 1 入門生徒について
- 2 学校制度
- 3 指導法
- 4 公演活動と上演作品−作品の変遷と2つの作品群
- 5 パヴロバ・バレエスクールの功績
- 第4章 エリアナ・パヴロバ来日前の芸歴について
- 1 日本で展開されたロシア時代の芸歴をめぐる諸説の検討
- 2 遺品に残る手がかりから探る芸歴
- 3 日本での上演作品から探る芸歴−中国租界で作品を得た可能性
- 4 調査結果から推察できる芸歴の可能性
- 第5章 エリアナの弟子たちに遺された課題
- 1 エリアナから始まるバレエ界の分家
- 2 日本バレエの理想像を求めて−教育システムの検討
- 3 テクニックの見直し
- 4 上演作品の構築
- 5 日本バレエとしてのオリジナリティー獲得への模索
- 6 エリアナ・パヴロバによる日本へのバレエ移植
- 資料編 エリアナ・パヴロバと日本バレエ
- 1 1925(大正14)年までの主な来日バレエ舞踊家,バレエ教師
- 2 エリアナ・パヴロバ活動年譜
- 3 パヴロバ・バレエスクール門下生
- 4 パヴロバ・バレエスクール上演作品
- 5 門下生が振り返るエリアナ・パヴロバ
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