目次
きみが世界を変えるなら 2 世界を改革した子どもたち
- 石井光太(著)/ 藤原徹司(著)
- はじめに
- 十七歳でノーベル平和賞を受賞した、マララ・ユスフザイの決意
- まちがいに気づかないフリをしているってことは、ないだろうか
- 第1章 柴田知佐 ノーモア地雷
- きみは、戦争をなくす方法を考えたことがあるだろうか
- オリンピックのビデオ
- 地雷ってなに?
- 地雷は数えきれないくらいの数、世界中にうまっている
- 「ノーモア地雷」
- カンボジアへ
- はじめの気持ちをたいせつに
- きみが「おかしい」「まちがっている」と思うことは、なんだろう
- 第2章 クレイグ・キールバーガー 世界の子どもに自由を!
- 児童労働
- パキスタンの少年の死
- アジアの児童労働者たち
- なぜ、学校へ行くの?
- 子どもたちに教育を
- 第3章 ケズとオム 自分の力で立ちあがる
- ストリートチルドレン
- クリス・ケズ・バルテズ、二歳で働かされた子ども
- オム・プラカシュ・グルジャル、学校の無償化を実現した子ども
- いい大人を見つけるたいせつさ
- 第4章 「ノーモア地雷」その後の活動
- 夢の実現
- 夢を抱くってなんだろう
- 第5章 きみ きみはなにをするのか
- 夢を抱く
- おわりに
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