目次
エデとウンク 1930年ベルリンの物語
- アレクス・ウェディング(著)/ 金子 マーティン(訳・解題)/ 桂川 潤(カバー・扉デザイン カバー画・本文挿画)
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[本篇]『エデとウンク』(アレクスウェディング著/金子マーティン訳)
第1章 シュペルリング家はそれを予期できなかった
第2章 緑色の家馬車の女の子、ウンク
第3章 滝のように口達者なアーベントストゥンドさん
第4章 腐った魚の島
第5章 すべての悪行が悪いわけではない
第6章 新しい友だちと新品の自転車
第7章 救世主、ヌッキおじさん
第8章 「エデにお礼をいうべきでしょう!」
補遺・不思議な出会い、ウラルルの国、ジプシー語の便りやそのほかのこと
[訳者による解題]「ウンクたちのその後」(金子マーティン)
1 ロマ民族とは
2 ワイマール共和国時代の差別政策
3 ナチス政権下のウンクたち
4 アレクス・ウェディングと『エデとウンク』
5 ホロコーストの犠牲者・ロマの追悼と「反ジプシー」の動き
[解説]「『エデとウンク』と私たち」(崔善愛)
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