目次
さあ,どうしよう?対応に困る患者さんたち スタッフと共有する,振り回されないためのポイント
- 岡田 智雄(編著)/ 石井 隆資(ほか著)
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Ⅰ.難しい患者への対応の基本
1.陰性感情が「難しい患者」を作り出す
2.あっちもこっちも変! 早く治して!
3.危険予知は可能か?
4.患者さんの不安との付き合い方
5.言って良いこと・悪いこと
6.「この治療だけしてください!」と言う患者への対応
コラム(① リミット・セッティング/② 解釈モデル/③ 自動思考/④ 救済者幻想(レスキューファンタジー))
Ⅱ.症例別の対応ポイント
7.無臭になりたいの?
8.怖い……治療したい……でも怖い!
9.悩ましい舌の痛み①
10.悩ましい舌の痛み②
11.かみ合わせ,咬み合わせ,かみあわせ……
12.歯肉から伸びるナイロン紐の正体
コラム(⑤ 認知行動療法/⑥ 痛み行動(pain behavior)/⑦ 解決志向アプローチ(Solution Focused Approach)/⑧ 体性感覚)
Ⅲ.精神疾患,パーソナリティ障害患者の対応ポイント
13.命の門番・ゲートキーパー
14.妄想に振り回される人
15.Eating Disorder
16.なぜか疲れる患者への対応
17.“奇妙な訴え”をする患者との付き合い方
18.vs キレる患者,怒鳴る患者
19.訴える心,応(こた)える顎(あご)
20.“落ち着けない自分”に困る子供たち
コラム(⑨ ゲートキーパー/⑩ 薬剤性開咬/⑪ 摂食障害/⑫ 妄想/⑬ 境界性パーソナリティ障害/⑭ 感情を鎮めるための“3変”の原則/⑮ 心身症/⑯ 限局性学習症)
Ⅳ.歯科でできる治療・医科との連携のポイント
21.悩ましい“痛み”への処方箋①
22.悩ましい“痛み”への処方箋②
23.患者を抱え込まないための医療連携
24.“難しい患者”を抱え込まないために
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