目次
児童・青少年演劇ジャーナル 「げき」18
- 児童・青少年演劇ジャーナル〈げき〉編集委員会(編)
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[巻頭]アシテジ世界大会三年後に東京へ 日本のTYAに迫る世界の波=ふじたあさや
■特集■第19回アシテジ南アフリカ(ケープタウン)世界大会 報告
[報告]
初のアフリカでの開催 次回2020年の大会は日本に決定!=大野幸則
[参加記]第19回アシテジ南アフリカ(ケープタウン)世界大会/演劇祭 参加記
ケープタウンにテーブルマウンテンはそびえていた=桐谷恵美子
いつも青空だった!=神尾タマ子
「創造のゆりかご」演劇祭=安藤隆之
演劇祭に「世界の潮流」を見る=西上寛樹
印象に残った乳幼児向け作品=柿木淑江
劇との出会い方あれこれ=中山美津子
■小特集■乳幼児と舞台芸術
日本のベイビーシアターのこれまで・いま・これから=浅野泰昌
ムーブメントとしての「スモール・サイズ」─「ディスアビリティ」とは何か=小林由利子
■報告■児童青少年演劇フェスティバル/イベント2017春
平成28年度 参加体験感動! ふれあいこどもまつり=新井浩介
3・11を忘れない─今、改めて「風化」を考える=多田純也
負けない・忘れない3・11─ここから生まれる未来・びっくり箱Part.7=三戸俊徳
九州沖縄子どもと舞台芸術出会いの広場=柳田茂樹
[報告]平成28年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
「児童青少年演劇のためのタブー・ワークショップ」
講師 ヴィグディス・ジャコブスドッティール(アイスランド)=大谷賢治郎
[報告]未来の児童青少年演劇を担う次世代の国際ネットワークの構築を目指して
児童青少年演劇次世代計画プログラム
ネクストジェネレーション・イン・アジア2年目の開催
=太田昭+大谷賢治郎
ネクストジェネレーションたちの声
=雨宮大夢+上山学+谷口美咲子+中澤聖子+原田亮+洪美玉+森山蓉子+山上優+弓井茉那
■批評対話の最前線
演劇人が演劇を語るには「批評対話」なのです=松本則子
[子どもと劇]
座談会〈小学校演劇教育の現状とこれからを考える〉
=金平純三+百合岡依子+千野隆之+山本茂男+光延朋哉+林久博
[連続企画]演劇鑑賞教育を考える
演劇を観る意味とその取り組み〜観る力、創る力を育てる演劇鑑賞教室〜=森田勝也
■インタビュー■自分史としての児童・青少年演劇[17]
香川良成氏(演出家)に聞く 聞き手・構成=小川信夫
■資料■
児童青少年演劇 劇団MAP 2017
■劇団訪問■
[東京]人形劇団 プーク=大野幸則
■初日拝見■
人形劇団ひぽぽたあむ『メヌエット』『ねずみ女房』=蒔田敏雄
■追悼■
伊藤巴子さん/児童青少年演劇の「質」の向上に尽力=大野幸則
宮腰悦子さん/おはなし会、人形劇、そして笑顔の輪広げる=くすのき燕
曽根喜一さん/曽根さんは機関車のような人でした…=清水治信
畑野稔さん/先生ありがとうございました=來島明美
■受賞■
「全児演賞」藤英子さんに、「奨励賞」は奥洞昇さんに
第26回「O夫人児童青少年演劇賞」新田めぐみさんに
■ONステージ/児童・青少年演劇評■
意欲的な新作2本─劇団うりんこ『めぐる、ぐるぐる。』『遍歴の騎士 ドン・キホーテ』=安住恭子
近未来のSFファンタジー─劇団如月舎『ロボットかします』=方勝
人間の本質に迫る迫力─人形劇団ポポロ『鬼ひめ哀話』=森田勝也
「障がい」をサラリと描く─Company ma『ふたつのつばさ』=石坂慎二
世間の常識に挑む劇─人形劇団ひとみ座 人形芝居『イヌの仇討〜忠臣蔵異聞〜』=岩崎明
劇団が脱皮するとき─劇団かかし座『ふしぎな時間もしもの国で』=ふじたあさや
■エッセイ/カーテンコール■
「花咲かせプロジェクト」、今日は街のお祭り=大屋寿朗
田舎へGO!=武井岳史
ソックスパペット活用術=岡信行
■感想■
『げき17』を読んで=千野隆之・菊川ユリ
■戯曲■
Company ma 上演台本
ふたつのつばさ 作=アン・ネグリ/訳=大谷賢治郎
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