目次
書物の破壊の世界史 シュメールの粘土板からデジタル時代まで
- フェルナンド・バエス(著)/ 八重樫 克彦(訳)/ 八重樫 由貴子(訳)
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《目次》
【第1部 旧世界】
第1章 古代オリエント
第2章 古代エジプト
第3章 古代ギリシャ
第4章 アレクサンドリア図書館の栄枯盛衰
第5章 古代ギリシャ時代に破壊されたその他の図書館
第6章 古代イスラエル
第7章 中国
第8章 古代ローマ
第9章 キリスト教の過激な黎明期
第10章 書物の脆さと忘却
【第2部 東ローマ帝国の時代から19世紀まで】
第1章 コンスタンティノープルで失われた書物
第2章 修道士と蛮族
第3章 アラブ世界
第4章 中世の誤った熱狂
第5章 中世スペインのイスラム王朝とレコンキスタ
第6章 メキシコで焼かれた写本
第7章 ルネサンス最盛期
第8章 異端審問
第9章 占星術師たちの処罰
第10章 英国における焚書
第11章 厄災の最中で
第12章 革命と苦悩
第13章 過剰な潔癖さの果てに
第14章 書物の破壊に関する若干の文献
第15章 フィクションにおける書物の破壊
【第3部 20世紀と21世紀初頭】
第1章 スペイン内戦時の書物の破壊
第2章 ナチスのビブリオコースト
第3章 第二次世界大戦中に空爆された図書館
第4章 現代文学の検閲と自主検閲
第5章 大災害の世紀
第6章 恐怖の政権
第7章 民族間の憎悪
第8章 性、イデオロギー、宗教
第9章 書物の破壊者
第10章 イラクで破壊された書物たち
第11章 デジタル時代の書物の破壊
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