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e-hon連携キャンペーン ~5/31

目次

     第1章:いつの間にかESG
    ①2006年の国連PRI…表の主役は国連、影の力は投資銀行
    ②2015年のビッグバン…SDGs、パリ協定、TCFD
    ③GPIFというエンジン…日本における伝道師に
    ④リーマンとコロナ…危機のなかで資本主義の新パラダイムを考える機運
    ⑤ESG前史…ベースは社会的責任投資(SRI)の伝統
     第2章:投資家が変わる
    ①投資も慈善も…リターンは犠牲にしない
    ②組み込まれるESG…環境・社会要素は銘柄選択の前提
    ③アクティビズムとの融合…物言う株主の社会改良
    ④ヘッジファンドもESG…短期利益の追求も社会、環境
    ⑤売るべきか、持つべきか…ダイベストメント(投資撤退)は有効か
     第3章:企業が変わる
    ①統合報告書の虚実…日本企業は数は多いが、国際評価は南ア以下
    ②市場との対話…ESGに特化した説明会、効果はあるのか
    ③新興企業とESG…大企業になるにはESGは必達か
    ④サプライチェーン総点検…2次、3次、4次下請けの労働環境まで評価の対象
    ⑥日本的経営、再評価?…ESGは現代の「3方よし」か
     第4章:財務が変わる
    ①インパクト会計…環境への影響などを損益に反映させる動き
    ②人件費は利益…ESGでは人件費はコストではない
    ③国際会計が動く…IFRS財団がESG基準統合の動き。日本の動きは
    ④社会監査の時代…数字や帳簿のチェックだけが監査ではない
    ⑤CFOからCSOへ…財務(Finance)だけでなく持続可能性性(Sustainability)
     第5章:勢力図が変わる
    ①金融振興の主役はNGO…環境金融は金融センターの目玉
    ②NGO投資家…株主提案で一定の実績
    ③企業と対話も…海外では企業のIRとNGOの対話が常態化。日本のメガ銀も
    ④調査力を武器に…草の根情報をデータベース化し、ランキングも。企業は戦々恐々
    ⑦昔GS、今NGO…米投資銀行に行くような人材がNGOに就職する時代
     第6章・アルファベットスープの海を泳ぐ
    ESGはアルファベットの省略用語が多く、混乱を招いている面も。「アルファベットスープ現象」。主要なアルファベット用語の説明と相互の関係を説明。(付録的な用語集)
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