目次
文学理論入門 論理と国語と文学と
- 疋田 雅昭(著)
- 第一章 「文学理論」と「国語」の接点をめぐって
- いくつか議論の前提としての(語句)定義
- 1 国語教育学と文学
- 2 「論理」的であるという陥穽
- 3 インプット(リーディング)偏重の「国語」教育
- 4 文学と国語教育の蜜月を引き裂いたテクスト論
- 5 「伝わる」という考え方の陥穽
- 6 型と自由
- 7 文法とは
- 8 言葉を学ぶことが役に立つとは
- 9 分野同士の紐帯
- 10 近代文学研究の短期的有用性
- 第二章 表現あるいは構造、それ自体への注目
- 文学の文法の見取り図
- 1 文学の文法を学ぶ前に
- 2 表層分析−ニュークリティシズム
- 3 深層の構造−構造主義解析
- 4 表層分析と深層の間に−ナラトロジー
- 5 読者への注目
- 第三章 理論から実践へ
- 1 テクスト論の実践のために
- 2 テクスト論アラカルト
- 3 実践練習のために
- 4 小文字の歴史を調べる
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