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目次

    はじめに

    序章
    自分の学び方を学ぶ「けテぶれ」というチャレンジ

    「けテぶれ」をなぜはじめようと思ったのか?
    「けテぶれ」とは、子どもが自分で学びを計画・実行する方法です
    「けテぶれ」が生む学びとは?
    実践事例 けテぶれで自分で考えて学ぶ子どもたちが育つ!
    実践事例 けテぶれで自主学習と授業をつなげる!
    実践事例 教科担任制でもできるけテぶれ実践!
    「けテぶれ」授業の効果について
    「けテぶれ」授業では、大小2つのサイクルをまわします
    「けテぶれ」は特別な学び方?
    「けテぶれ」授業革命の全貌!
    単元の中で「けテぶれ」に取り組んでいく流れ
    コラム 子どもに学びを任せるのはこわい?

    第1章
    ホップ!
    授業をけテぶれ化しよう!

    ①けテぶれ指導で目指すこと
    けテぶれ指導でまず目指すのは学びの型を身につけること
    指導にあたっての心構え 「できるできないじゃない、やるかやらないかだ」
    学びの海に出る準備運動① いきなり全部やらなくてもいい
    学びの海に出る準備運動② 授業は何のためにある? 本質的な問いかけや活動をしてみよう
    ②漢字学習でけテぶれを体験
    いよいよみんなで「けテぶれ」体験!
    ③漢字学習を自主学習のけテぶれに
    漢字学習の時間を子ども自身でまわす「けテぶれタイム」に変換
    漢字学習を自主学習へ けテぶれの導入にあたって入門期に大切な指導
    けテぶれの基本サイクルをまわしまくろう!
    「練習」から耕していこう
    ④けテぶれについて情報提供しよう
    けテぶれ通信を出そう
    けテぶれ通信はこんな感じ!
    けテぶれ交流会を開催しよう!
    ⑤マンネリ化を防ぐために
    「学び方の基準」を子どもたちと共有しよう
    学習力を可視化しよう
    ポイント制に関する工夫と注意点
    やらない子、できない子への関わり方
    やらない子、できない子すべての子に「ゆるアツ」に関わる
    ⑥けテぶれを大きなサイクルでまわす
    大サイクルを意識してみよう
    大計画のコツとやり方
    「大分析」に挑戦してみよう
    大分析のやり方
    テスト後の語り「自分で考え自分で学ぶ力をつけよう」
    コラム 全面的に自由な空間で、自分で自分を管理する

    第2章
    ステップ!
    算数授業にけテぶれを導入する

    ①算数に「けテぶれタイム」を導入する
    算数の演習時間で「けテぶれタイム」をつくってみよう
    大テストを活用しよう~少し遠くの目標に向かって~
    抜き打ちテストをやるときの展開例~けテぶれを学ぶための道具と捉える~
    学びの自由度を上げていこう~けテぶれタイムの拡大~
    算数のけテぶれタイムのコツは上位層に目を向けること
    けテぶれタイムのとき現在位置を可視化すると子どもが
    動きやすくなる
    けテぶれタイムを日常化させよう
    ②1時間まるごと「けテぶれタイム」に挑戦
    1時間まるごとの「けテぶれタイム」に挑戦しよう!
    まるごとけテぶれタイムの流れ(初級編)
    まるごとけテぶれタイムの流れ(中級編)
    ③子どもが学びを評価するために
    子どもたちのチャレンジには常にフィードバックを
    自分の学習力について考える機会を設定する~けテぶれシートを書いてみよう~
    けテぶれシートの機能
    フィードバックの3原則 即時・明瞭・発掘
    子どもたちの記述を信じて任せて認める
    ④けテぶれタイムを日常に広げる
    自学ノートをけテぶれ専用のノートにしよう
    他の教科でもけテぶれタイムを導入するには・・・
    けテぶれ的思考を教科以外の活動に活用しよう
    けテぶれ×生活で、学校生活をまるごと自分ごと化
    宿題もけテぶれ化しよう
    コラム けテぶれ初期~中期の教師のまなざし

    第3章
    ジャンプ!
    子どもが学びの主体となる

    ①算数1単元でのけテぶれに挑戦
    けテぶれ授業革命の本丸~教室は子どもたちが学習をする場所である~
    けテぶれ授業革命で子どもたちは何を得るか~自ら学ぶことで自らについて学べ~
    指導にあたっての心構え① 信じて任せて認める
    指導にあたっての心構え② 子どものチャレンジを止めない
    指導にあたっての心構え③ 徹底的に語り抜く
    目的、目標、手段の関係を押さえよう!
    手段は柔軟に。いろいろ試せる余裕と自由度を
    目標は具体的に。いつまでに、どうなっていればいいか
    目的は魅力的に。自立した学習者像を描こう
    語るだけでなく、問う
    ②子どもの学びを活性化し、深める
    けテぶれの「大サイクル」を意識しよう
    子どもたちに「現在位置」を知らせる
    一斉授業を有効に使おう
    けテぶれ会議を開こう
    けテぶれ実践における「守破離」
    けテぶれ実践の多くの時間は「守?破」の時間
    けテぶれの1年では「手段・目標・目的」を順番に手渡していく
    最後に渡すのが目的。「学ぶ目的」の追究は終わりがない問い
    自己省察的な学びに関する注意点
    けテぶれの限界と、もう一つの武器QNKS

    おわりに 本書で提案する学びのあり方~自学、自由、自分、自在、自信、自然~
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