目次
心を育てる
- 鈴木 惠子(著)/ 宇野 弘恵(著)
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第1章 日々の学級活動で心を育てる
休み時間の原風景
教師が語りかけるたくさんの言葉
初日からわくわくさせる
うれしいことに目を向ける
面白い存在だなと思うこと
目立たない子どもたちの側に教師の立ち位置を置くこと
みんなで歌うこと
帰りの会は子供たちの素敵さに出会う時間
子どもたち自身にとことん考えさせること
<第1章を受けて 宇野弘恵>
今の時代、「みんなが主役」は無理なのか?
「みんなが主役」ということ
まず、「承認」をする
心を開放(解放)させる
メタ認知と自己決定の場を設ける
今だからこそ「みんなが主役」を
第2章 授業で心を育てる
授業で大事にしてきた4つのこと ─全員が授業の主役であるために─
自分の体の中を通したわかり方
心を動かして読むこと
自分の言葉で語れる授業
資料は命
変容があってこそ活動は学びになる
心が動いてこそ理解も思考力も深まる
自習はチャンス
<第2章を受けて 宇野弘恵>
忘れられない鈴木学級の授業記録
教材を読めなきゃ語れない
「話すこと」「聞くこと」は単なるスキルではない
第3章 行事で子どもの心を育てる
自治の力を育てる
子どもたちの「納得」を大事にする
優しさとは「想像力」「謙虚さ」
がんばった集会
「その他大勢」を育てる
<第3章を受けて宇野弘恵先生>
子どもに負荷がかかることはやめるべきだ
行事における「大成功」とは?
「できない子」「やらない子」はどうするのか?
「行事」を通して育てたいものは何だ?
第4章 子どもが変わる ─教師の想いが溢れる「学級通信」から─
子どもは力づくで変わるものではない
プライドを守り、リスペクトすること
子どもの「こうなりたい!」を引き出す
「本音」を受け止め、めざすべき課題をはっきりさせる
心を動かし合う誠実な話し合いが、一人ひとりを強くする
共に乗り越えた者のみに通じる何かが生まれていく
子どもたちの成長に関われる喜びを保護者と共有する
<対談>
心を育てるとはなにか
4月から継続して大切にしていくこと
対談を終えて 鈴木惠子
終章 学校現場で働くみなさんへ
GIGAスクール構想に思う
軸をもつこと
エール
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