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目次

     まえがき

    第Ⅰ部 初期大学史研究会のあゆみ
     はじめに
     第一章 準備期

     第二章 第1期
      1 成立の経緯と会の性格
      2 創立期の基本的問題意識
       (1)大学史の方法論 / (2)大学とはなにか / (3)大学史にかんする文献の収集
       / (4)会員の問題関心
      3 決めごと
      4 セミナー開催場所とゆるい統一テーマ
      5 会員の専攻学問分野
       (1)学問領域別 / (2)文化圏および国別
      6 男性研究者と女性研究者の比率
      7 四人の先生方による「周年の回想」
       (1)横尾壮英先生の回想 / (2)中山茂先生の回想 / (3)皆川卓三先生の回想
       / (4)寺﨑昌男先生の回想

     第三章 第2期
      1 事務局の構成
      2 基本方針と会の運営
      3 『大学史研究』の発刊
      4 事務局にたいする批判
      5 事務局の悩み
      6 「大学史研究会」をどうするか
      7 事務局引き継ぎ
      8 第2期セミナーの開催日時と場所
      9 四校での写真
      10 若手の回想

     第四章 第3期
      1 編集委員会と事務局との二頭立て
      2 最初の編集委員会
      3 投稿・執筆要領の制定
      4 最初の仕事
      5 後進の育成
      6 編集委員の加入と編集委員長の交替

     第五章 総括的考察
      1 大学史が学問の世界で市民権を得たのはいつか
      2 大学や学問の日本への導入
       (1)大学の導入 / (2)学問の導入
       / (3)「大学(史)」と「高等教育(史)」は異なった概念
      3 大学史研究の担い手
       (1)日本における状況 / (2)ドイツ語圏における状況
      4 「大学史研究」と「個別大学史編纂」
      5 『大学史研究会』の改革可能性
      6 「拠り所」としての「歴史」の重要性
      7 これからの大学~予想的に、あくまで予想的に~
      8 「大学史研究会」から学んだこと

    第Ⅱ部 「大学史研究会」と筆者の論文三つ
     第一章 ドイツにおける大学文書館
      1 ドイツ語圏の大学文書館を持つ大学
      2 三大学の文書館
       〈1〉ミュンヘン大学 / 〈2〉ヴィーン大学 / 〈3〉テュービンゲン大学
      3 大学文書館の任務・役割、保存文書、法的根拠
      4 文書館利用について
      5 大学文書館と大学史叙述

     第二章 「自著を語る」
      1 大学史研究会と私(そのⅠ)
      2 ドイツ大学史三部作
      3 三書を貫く方法論上の問題
      4 心構え
      5 自分で自分の作品にケリをいれる
      6 カバーと冒頭の引用
      7 大学史研究会と私(そのⅡ)

     第三章 寺﨑昌男著『日本近代大学史』書評
      1 学問的方法と叙述
      2 疑問・提案・要望
      3 感想

     あとがきに代えて

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