「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
あらすじ
機械いじりが好きな純はある日、大里という農家の裏手に奇妙な物体が捨てられているのを見つけ、それは風力発電の風車であることを美少女に教えられる。れいという大里の娘だった。純はれいに一目惚れをしてしまう。純は風力発電を五郎の誕生日にプレゼントしようと、シンジュクに相談する。その帰り道、バスに揺られながら自転車のチェーンをはずして困っているれいを見つけ、バスを飛び降りた。チェーンを直し、二人で歩いていると急に雨が降ってきて、れいの家の納屋に飛び込む二人。尾崎豊の話で二人は意気投合し、純はれいと一緒に東京の定時制高校に行く決意をする。激しい雨が降り、チンタの家の畑が流れ、巨額の負債が残る。五郎や中畑が工面を考えるが、大里は反対した。そんな態度に五郎は反感を覚える。五郎の誕生日、純と螢は風力発電の準備をしていた。そんなとき、五郎は純が自分に相談もせずに東京の定時制に行こうとしていることを知った。純を責める五郎。風力発電を喜んでくれない五郎に純は落胆し、家を飛び出した。そのとき霜害注意報のサイレンがなった。霜害防止の準備をしている大里。視界がないところにトラックでバックしたとき、夫人を誤って轢いてしまう。クリスマスイブの夜、純、チンタ、広介はサンタの格好をして、プレゼントを配っていた。れいの家の前まで来て、3人は異変に気が付く。突然、大里家が出て行ってしまっていたのだった。れいとの突然の別れにショックを受ける純。東京の高校への進学が決まり、卒業式終了後、純は東京に向かった。
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。