「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
曲目
- ディスク1
- 僕らはみんな生きている
あらすじ
海外出張先はクーデターの真最中!? 日本のビジネスマンはいかにして戦うか!
建設会社の営業マン、高橋啓一はタルキスタン共和国なる地に一週間の出張を命ぜられる。同じ会社の恋人、美由紀と別れのひと時を味わう暇も無く、あわただしく飛び立った彼は、東南アジアの一角らしいタルキスタンの現状にただただ唖然。いきなり子供たちが物乞い、町では戦車のパレード…。現地の案内役、中井戸支店長は運転手つきのベンツ、プールとメイド付の豪邸とリッチな暮らしぶりに見えたが、実はそうではなかった。停電は頻繁に起こるし、水道にはコレラ菌がウジャウジャ、国際電話も繋がらない。おまけに高橋は、メイドに物を盗まれる始末。しかし、我慢するのは一週間、そう考えて、無事にタルキスタン軍相手のプレゼンを終えた高橋。残念ながら、肝心の橋の建設の契約は、中井戸のライバル、富田の会社に奪われたが、とにもかくにも任務終了…と思った矢先に、いきなり大爆音が!!クーデターが勃発したのだ。高橋は、中井戸と富田、そして富田の部下で語学堪能な升本と共に逃げだす。高橋が現地で親しくなった海老の仲買人、井関を救出しようと彼の部屋に行くが、彼は帰国が遅れたショックでファミコンに熱中していた。ようやく外に連れ出すと、そこは市街戦の真最中だった…。
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。