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クレジット
あらすじ
1974年に彗星のごとく現れ、その後のホラー映画に多大なる影響を及ぼした傑作『悪魔のいけにえ』。終始、不穏で不気味な雰囲気が満ち溢れている本作のインパクトは観客の度肝を抜き、未だに数多くのホラー映画ファンから絶大な支持を得ている。その人気から4本もの続編・シリーズ作が制作されたほか、2003年にアメリカで公開(日本公開は2004年)されたリメイク作品『テキサス・チェーンソー』は全米ボックスオフィス初登場No.1を記録し、『悪魔のいけにえ』ブランドの有効性が健在であることを証明した。本作でチェーンソーを振り回すレザーフェイスは、『13日の金曜日』シリーズのジェイソン、『エルム街の悪夢』シリーズのフレディと並ぶ人気キャラクターであり、そのフィギュアやTシャツなどは高値で取引されているほどだ。さらに『悪魔のいけにえ』の映像表現は芸術的にも高く評価されており、ニューヨーク近代美術館に永久保存されているほどである。映画表現の分野に新たなる地平を切り開いた作品と言っても過言ではないだろう。本作『悪魔のいけにえドキュメンタリーパック』はこの不朽の名作である『悪魔のいけにえ』が創造された原点を解明する、ファン必見のドキュメンタリーである。
今回のドキュメンタリーパックには、32ページに及ぶ永久保存版ブックレットを同梱。『悪魔のいけにえ』にハートを貫かれた経験を持つ、各界の超豪華な顔ぶれが集結!!このブックレットでしか読むことの出来ない貴重なテキストやイラストを完全掲載!
日本版オリジナルコメンタリーも収録!『ファミリー・ポートレイト』は、高橋洋監督(『ソドムの市』)と柳下毅一郎氏(特殊翻訳家)が担当し、『ショッキング・トゥルース』は黒沢清監督(『CURE』『回路』『ドッペルゲンガー』)と篠崎誠監督(『忘れられぬ人々』『おかえり』)が担当する。さらに、『怪奇大家族』を作り上げた清水崇監督、豊島圭介監督、山口雄大監督、村上賢司監督が『悪魔のいけにえ』およびこの2作のドキュメンタリーについて語るスペシャルインタビューも収録!
『ファミリー・ポートレイト』
~『悪魔のいけにえ』で殺人鬼一家を演じたキャスト陣が、撮影時の苦労や思い出を語る。~
■本編約64分+特典映像
■4:3スタンダードサイズ
■1988年アメリカ
■監督:ブラッド・シェラディー
©2000 MTI Home Video
『ショッキング・トゥルース』
~トビー・フーパ監督をはじめとするスタッフやキャストの重厚なインタビュー、続編のメイキング映像などを網羅。~
■本編約75分+特典映像
■LBビスタサイズ
■2000年イギリス
■監督:デヴィッド・グレゴリ-
©2000 Blue Underground Ltd.
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