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  • 発売日:2020/05/25
  • 雑誌コード:20135
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • サイズ:約22×28cm

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雑誌

大学 シン・序列

2020/07/19 15:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

少子化という市場縮小傾向にある大学業界でも、定員厳格化というある意味では市場保護になっている政策によって都市部の難関大学では難化が起こっているようだ。志願者数ランキングでは2000年、2010年、2020年とそれぞれの1位が早稲田大、明治大、近畿大と変遷しており、安定志向になっていることが伺える。
早稲田大学では入試の仕組みを変更して、数学必修化だなどと叫ばれているが、実態としてそのように捉えるのは間違っているのではないかと思っている。あくまでもセンター試験の後継である大学入学共通テストを課されるだけであり、慶應義塾大学での数学の取り扱い方とは比較にならない(慶應も法学部は数学が試験科目にないが、経済学部や商学部は数学を使用するのが有利であり、私立文系のスタンダードとは異なった入試を既に実施している。)。早稲田の文系は今後もあくまでも私文なのではないか(それが悪いというわけではないが。マスコミは表面だけとらえるのではなくもう少し正確に踏み込むべきではないだろうか。)。
東北大の評価が高いとのこと。驚くべきは、2020年4月の出身地域別入学者比率(p47)だ。どこの大学も(東大でさえ)ローカル化が進んでいるのに対して、東北大は関東の出身者が最も多いとのことなのだ。他地域から学生を呼び込むことができているというのは他の大学からすると非常に羨ましい状況だろう。東北大が一流の名門大学であることがわかる。
本誌ではあまり扱われていないが、やはり志願者数を最も集めている近畿大のすごさは近年目立っている。マグロを中心とした研究もあり、また医学部も有している。大学の格が上昇しているように感じる。
女子大は家政学部や文学部が中心であり、そうでない学問分野をそれほど有さない。理系も基礎的な学問分野のみを扱うところが多く、需要の少ない分野中心のように感じる。共立女子大のビジネス学部は総合大の経済、経営、商といった学部との併願が目立ったようで、倍率は全学部トップとのこと(p66)。女子大としてのブランド力を上手に扱って上昇していけるだろう。
人が集まる街逃げる街の125回目は岩手県花巻市。岩手県は新型コロナ0人で話題になったが、花巻市はまつりや温泉などの観光が大事なところであり、新型コロナは厳しい状況であっただろう。交通アクセスは東北新幹線に東北自動車道があり、空港は伊丹や小牧、新千歳や福岡への定期便があるなど充実しているが、人口減少は避けられないようだ。新型コロナの収束を願っているところだろう。

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