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雑誌
総力大特集は「中国共産党100年の大罪」
2021/09/25 22:19
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
元NHK会長の籾井勝人氏と遠藤誉氏の対談は興味深い内容だった。
戦狼外交と呼ばれる世界の反発を買うようなやり方をなぜやるのか。それは一党支配体制の限界だと。かの国の指導者層の優先課題は、一党支配体制の維持なんだと。国内に強気な態度を取らないと、体制を維持できないとのこと。本当の限界がやってきたようだ。
親中や媚中という言葉が、かまびすしいけど、これらはすべて、利権やら利益になるからであって、日本人が心底中国に対して好意を寄せるというのは信じがたい。あの衛生観念と公共心のなさは、受け入れがたく感じるはずだと思う。
自民党だって稲田さんみたいな人もいますわな。やはり、国家を動かせる党にいないと、どうしようもないことは現在の野党連中を見ていればわかりますわね。親中にしろ媚中にしろ、LGBTにしろ、すべて優先順位と是々非々で判断し、先見性をもって決定していくしかない。稲田さんを野党に追い出すことに力を注いでいる暇はない。