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オール讀物 2023年 11月号 【honto限定:歴史時代小説の書き方オンライン講座参加券付】
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オール讀物 2023年 11月号 【honto限定:歴史時代小説の書き方オンライン講座参加券付】
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商品説明
【ご注意】
・honto本の通販ストア限定販売商品です。提携書店でのお受け取りはご利用いただけません。
・オンライン講座後配信予定のアーカイブ動画は視聴期限がございます。ご購入前に必ずご確認ください。
・お一人様1冊までのご注文となります。
・本商品は「歴史時代小説の書き方オンライン講座参加券付」商品になります。購入と参加に際する注意事項がございますので、お読みいただけますようお願いいたします。
※こちらの商品は入荷作業の都合により、発売日よりも後のお届けになる可能性があります。
【受注期間】
2023年10月20日(金)00:00~2023年12月1日(金)23:59
【オンライン講座内容】
小説誌「オール讀物」2023年11月号で発表された第103回オール讀物新人賞。664篇の応募の中から、大激論の末、小林尋さんの「かはゆき、道賢」が受賞しました。
本気で新人賞&プロ作家デビューを目指すみなさまにとって、いちばん役立つテキストは、実際の受賞作と選考委員の選評です。本オンライン講座の冒頭では、まず、オール讀物新人賞選考委員の安部龍太郎、門井慶喜、畠中恵の3氏が、第103回オール讀物新人賞選考会直後に収録した、作家を目指す応募者へのメッセージを紹介します。
そして、今回の書き方講座のメイン講師には、まさに新人賞現役選考委員である作家・門井慶喜さんをお迎えします。門井さんは、2018年『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞、『家康、江戸を建てる』『東京、はじまる』『文豪、社長になる』など矢継ぎ早に話題作を発表し、2018年からオール讀物新人賞の選考委員をつとめています。
◎講座の第一部は、門井さんに選考会での議論の経緯をうかがいつつ、
◆選考委員は候補作の「どこ」を見るのか
◆受賞作とそのほかの候補作をわかつ「美点」は何か
◆応募作の推敲時に注意すべき「ポイント」は何か
など、きわめて実践的な「新人賞のとり方」を聞いていきます。
あわせて、ふだん門井さんが使っている資料、仕事道具などを紹介していただくほか、プロットの立て方、執筆事項を整理するためのエクセルの使い方まで、「作家・門井慶喜の創作法」をレクチャーしていただく予定です。もちろん、参加者のみなさまからのご質問にもお答えします。
◎講座の第二部では、第103回の新人賞受賞者・小林尋さんをお迎えし、受賞作「かはゆき、道賢」について、着想のきっかけや執筆時の工夫、応募戦略、苦労した点などを語っていただきます。
◎講座の第三部では、2022年、第102回の新人賞を「盟(かみかけて)信(しん)が大切」で受賞した米原信さんをお迎えします。オール讀物11月号(購入者にセットでお送りする号)に掲載されている受賞第一作「牡丹菊喧嘩助六(はなとはな きそう すけろく)」をテキストにして、受賞後に新たな作品をゼロから仕上げていくまでのプロセス、編集者とのやりとり、苦労や工夫したことについて、具体的にうかがっていきます。
◎講座の第四部では、第96回新人賞受賞者で、このたび初長編『襷がけの二人』(文藝春秋)を上梓した嶋津輝さんをお迎えします。新著の話を入り口に、受賞後、単行本を刊行するまでのプロセス、編集者とのやりとり、職業作家として仕事をしていく上で心がけていること、一日の執筆スケジュールなど、具体的な「作家の日常」についてうかがっていきます。
実際の選考委員と受賞者3名が登壇する本講座は、原稿執筆、新人賞への応募、受賞後の次のステップ、単行本をつくっていく過程までを網羅し、作家志望者にとってたいへん有益なものになること間違いありません。
本商品の購入者は、「第104回オール讀物新人賞」の応募締め切り日である、2024年6月20日(木)まで、アーカイブ動画にて何度でも繰り返しご覧いただけます!
多くのみなさまのご参加をお待ちしています。
<オンライン講座で学べること>
◆選考委員や編集者が応募作のどこを見るか
◆受賞するためのプロットの立て方
◆推敲作業のポイント
◆デビューまでにすべきこと/デビュー後に待ちうけていること
※なお本講座は2023年12月9日(土)にオンラインにて開催いたしますが、2024年6月20日(木)までアーカイブ動画にて何度でも繰り返しご覧いただけます。
【オンライン講座開催日時】
2023年12月9日(土)16:00~18:00(終了予定)
Zoomウェビナーにてリアルタイム配信
※オンライン講座終了後、12月18日(月)よりアーカイブ動画配信予定。2024年6月20日(木)までアーカイブ動画視聴可能。
【登壇者プロフィール】
・門井慶喜(かどい・よしのぶ)
1971年、群馬県生まれ。2003年「キッドナッパーズ」で第42回オール讀物推理小説新人賞を受賞。16年『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で第69回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)。18年『銀河鉄道の父』で第158回直木賞。近著に『江戸一新』『天災ものがたり』。万城目学氏との共著に『ぼくらの近代建築デラックス!』。歴史の名語り部としても知られる。
・小林尋(こばやし・じん)
埼玉県生まれ。2023年「かはゆき、道賢」で第103回オール讀物新人賞を受賞。
・米原信(まいばら・しん)
2003年群馬県生まれ。現在、東京大学在学中。22年「盟信が大切」で第102回オール讀物新人賞を受賞。19歳での受賞は現時点で同賞史上最年少。オール讀物2023年11月号に受賞第一作「牡丹菊喧嘩助六」を発表した。
・嶋津輝(しまづ・てる)
1969年東京都生まれ。2016年「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞。19年、受賞作を収めた短編集『スナック墓場』(文庫化の際に『駐車場のねこ』に改題)刊行。アンソロジー『女ともだち』『猫はわかっている』(ともに文春文庫)にも作品が収録されている。23年、初の長編『襷がけの二人』を上梓。
【歴史時代小説の書き方オンライン講座参加券付商品ご購入について】
・他の商品と一緒にお買い求めの場合、オンライン講座開始までに商品がお手元に届かない場合があります。他の商品と一緒にお買い求めの場合は「分割配送」をご指定ください。
・対象商品の荷物の中に「オンライン講座のご案内」を同封いたします。そこに記載されたQRコードからオンライン講座参加お申込みをしてくださった方が、オンライン講座にご参加いただけます。
・「オンライン講座のご案内」にも開場時間・イベント申込方法・各注意事項が記載されております。
・「オンライン講座のご案内」は基本的に再発行いたしません。紛失の際はイベントへの参加ができませんのでご注意ください。
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