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hontoレビュー

死体入門(メディアファクトリー新書)

死体入門 みんなのレビュー

新書

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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.5

評価内訳

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13 件中 1 件~ 13 件を表示

2014/09/21 14:10

投稿元:ブクログ

 国内では数少ない法医学者の一人が書き下ろした、死生学と死体学の入門書。生々しい遺体の写真や図版はないので、そういうのがダメな人でも、まあ安心して読める、はずだ。

 人は必ず死ぬ。自然死や病死であれば、変化が生じる前に然るべき手順を踏んで荼毘に付す。事件現場ではブルーシートで現場を隠す。そうした職業に就いているか、たまたま見つけてしまうか、身近に置いておかない限り、生前とは大きく異なったご遺体を目にすることは滅多にない。そして、そうした遺体を目にした人は、誰もが思うだろう。「ドラマとは違うんだな」と。
 死は“汚れ”として忌避され、隠される。自分から興味を持たない限り、人は死に対して無知なままだ。もちろんそれは悪いことではない。
 だが、死を知ることで生を学ぶこともある。遺体を研究することで生きている人の利になることもある。

 「死の瞬間」について。
 放置された遺体はどのように変化するのか。
 東西のミイラ文化。
 死体に関する法律や葬儀のこと。
 そして、遺体を扱う学問の重要性。

 死を隠そうとするのは悪いことではない。だが死を隠し続けることで死に対する幻想性が増し、ドラマのように「死んでも綺麗なままでいられる」という思い込みに囚われ、自死に臨む人が増えるのではないか、という不安を時々抱く。時には「死」の現実を正しく伝えることが重要なのではないか。そう思うのだ。

2016/01/30 12:14

投稿元:ブクログ

 死体となると、葬儀くらいでしかみたことはありません。死体の表情なんかは穏やかだったのですが、顔の血色についてはやっぱり生きている人とは違う印象を受けて、「この人はもう生きていないんだな」ということを感じた覚えがあります。

 この本は全体的に法医学観点から死や死体について書かれています。医学的な死の定義の話や、死体をほったらかしていたらどんなふうに腐敗していくか。

 ミイラの話や、死体が生まれた後の使われ方などなど……

 面白かったのはカラーで挿入されている「九相詩絵巻」これは平安時代に書かれた生きている人が、どんなふうに骨になっていくかを絵で表したものです。

 死体は放っておくと中にガスが溜まってものすごく身体が膨らんでくる、ということは聞いたことがあったのですが、絵で見ると予想以上に膨らんでいて驚きでした。これは実際には見たくないなあ……

2011/03/09 21:21

投稿元:ブクログ

法医学者の筆者が死体について解説する。九相詩絵巻を用いて死んでからの白骨化するまでの過程(豚の腐敗実験写真付き!)、ミイラの作り方と歴史、法医学の成り立ちなど。

そういや、海堂尊の螺鈿迷宮は法医学の話だったっけ?この筆者も訴えていたが、法医学人口の低下が問題になっている様です。

2014/01/26 19:43

投稿元:ブクログ

法医学に関する新書。
普段の生活では見ることの無い分野だけに、おすすめ。

教科書ではなく、あくまで雑学本。学生時代に法医学の講義を受けたことはあるけど、それを色々と思い出した。

欄外のコラムもエスプリが効いている。

2012/02/26 21:51

投稿元:ブクログ

最近海外ドラマを見てると、警察ものなら必ず死体解剖してるので、ちょっと知識を付けたくて読んだ。欄外の注釈がいちいち面白くて筆者は面白い人間なんだろう、と想像した。

2012/09/29 09:12

投稿元:ブクログ

絵図や注釈が丁寧でとても分かりやすく読みやすい。
ただ、自分にとっては雑学的な知識以上の何かを得ることはできなかった。

2011/05/23 21:26

投稿元:ブクログ

死体を隠す日本。死体を利用して自動者衝突時の実験にするアメリカ。死んだ後の自分の体は燃やして欲しいな。

2011/04/09 13:50

投稿元:ブクログ

・死や死体について本の厚さ以上に内容がとても濃い。
・死体⇒腐敗⇒骨(あるいはミイラ)になるまでの過程で何が起きているか、わかりやすく書かれている。
・古今東西の死体に関するトピック豊富

2012/11/13 18:10

投稿元:ブクログ

(推薦者コメント)
死は誰にでも訪れるが、死を直視できる年齢になる前にだって、誰しも突然死ぬかもしれないのは言うまでもないこと。では、死ぬと誰もがなってしまう「死体」について考えたことのある人はいるだろうか。死ぬことや死体というものについて解説してくれる本。

2011/10/29 16:41

投稿元:ブクログ

本のページ数の割りには広く、そして、浅く。「入門」の名前にふさわしい良書。ただし先に法医学の入門などを読んでしまっていると、かなりもの足りず、雑学本と感じてしまうかも。九相詩絵巻がカラーで入ってる。面白い。

2012/02/02 01:53

投稿元:ブクログ

私が、死体や死という現象に興味を持ってから読んだ本の中で1番面白く、とてもためになる本でした。
上野正彦の『死体の教科書』や『死体は語る』などの本も読みましたが、これらは死因などが詳しく書かれていました。
それに対し『死体入門』は死体そのもののことが詳しく書かれており、人は死んだら(その肉体は)どうなるのかという問いに答えを出してくれる本です。

解剖学の大切さ面白さが分かります。

2015/10/27 17:14

投稿元:ブクログ

http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05809473

2014/06/08 15:17

投稿元:ブクログ

死体関連は法医学者の上野正彦氏の本を愛読しているが発売当初から気になっていたので読んでみた。つい先日、父が生死の境を彷徨ったという事と私が居ないはずの父の姿と足音を聞いたという謎の体験もあり、読む決心がついた感じである。死体を図で説明したり、骸骨で出来たオブジェ(という表現で良いのかは謎だが)やミイラなど普通では目にする事が出来ないものを拝見できたので良かった。人間の身体というよりは『生』を持った生物全てが不思議である。上野氏の本も良いが視野を広げるためにはこの本がおすすめである。

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