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「灰と幻想のグリムガル」と同じ舞台・同じ時代、同じように記憶を失って義勇兵としてやっていく主人公たち…なのだけど、まったくテイストが違います。
あっちは「平凡な主人公」タイプ、そしてこっちは「俺TUEE」タイプ、かな?ハーレムだし。まあ、題名を見た通りである。こっちは悲惨な展開を覚悟しなくても良さそう。…まあ十文字さんだし油断はできませんが。
ただ、ずっと主人公の服が「NEET」なのはちょっと微妙だった。せっかくカッコつけとるのに…
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グリムガルを舞台とした新しいシリーズですが、正直かなり微妙です。もとのシリーズで作り上げていた、死が隣り合わせの厳しい世界観が、がらがらと音を立てて崩れていくような感じです。
「灰と幻想のグリムガル」が気に入っているなら、こちらの作品は読まない方がいいかもしれません。
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灰と幻想のグリムガルと同じ世界観のお話です。
だけど、スピンオフとか同じ時系列の話ではないそうです。
あくまで同じ世界観の別のお話と割り切る。
なんですが、こっちのお話はチートアイテム手に入れてTUEEEEって状態でガシガシ進むので
灰と幻想のグリムガルを先に読んでると
あの苦労はなんだったんだ・・・って思っちゃう。
その辺許せる、許せない人がいそう。
同じ時系列(世界線)とかだったらクソ評価だけど
自分は割り切れたので普通に楽しめた。
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十文字先生お得意の?おっぱいとツンデレと天然。ゲームはコツコツ派なので、行く道とか無視してガンガン自由に進んでいく無敵モードも面白いなと思いました。ラッキーマンキサラギがどんなラッキーに見舞われるのか今後も楽しみです。
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気が付いたら見知らぬ世界で、自分に関する記憶もない。
主人公は男で、彼の一人称で話は進みますが
そもそも彼らは同じ場所から飛ばされたのか。
それすらも謎です。
女の子の一人が、妙な名前なので…。
この呑気さ具合から言って、もしかしたら
あだ名なのかも知れませんが。
1話がやたらに短いと思ったら、ネットで掲載していた
小説を1冊にしたようです。
読みやすいし、区切りがつきやすいです。
今の所、ほぼ森の中状態なので、想像もしやすいですが。
途中参加のエルフも出てきて、異世界チックに
なってきました。
しかし主人公。
どこにも所属してないわけですが、この先それは
どこかで不利になるのでしょうか?